雑貨・日用品
2020/8/3 22:00

天気に疎くなっている方、ドイツ生まれの「折り畳み傘」が軽くてスリムで「カバンに入れておける系」ですよ!

在宅勤務が続くと天気に疎くなりませんか。もしくは、再び強化される自粛生活で天気を気にすることが少なくなるかもしれません。で、たまに外出したときに限って夕立や雨に降られるのは人生の妙。ということで、本記事で紹介するのはイマオコーポレーションが扱う、1928年に折りたたみ傘を発明したドイツの傘ブランド「Knirps(クニルプス)」の新シリーズ「U.シリーズ」です。発売は9月。

 

「US.050 Ultra Light Slim Manual」と「U.220 Ultra Light Duomatic Safety」は、クニルプス史上最も軽量なモデルで、レッド・ドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2020を受賞。カラーバリエーションはどちらも、ブラックとネイビーの2色を用意しています。

 

US.050はクニルプス史上最も軽量でコンパクトな折りたたみ傘。収納時の長さは21cm、重さは115gで、小振りなバッグやコートのポケットに入るサイズです。軽さやコンパクトさに加えだけでなく、品質の安定性を備えています。収納フォルムをフラット形状にした、都会的なデザインも特徴。税込価格は5500円です。

↑US.050(ブラック)

 

U.220は各国の安全機能基準に合わせて開発された、極めて軽量かつコンパクトで、丈夫な折りたたみ傘。日本の安全基準に対応した、段階的に閉じる伸縮シャフトを搭載。自動開閉モデルとしては超軽量の210gで、傘生地にUVカットコーティングを施した晴雨兼用モデルです。税込価格は7150円。

↑U.220(ネイビー)