アイデア満載のキッチングッズを製造するメーカー「曙産業」。同メーカーの「カットできちゃうバターケース」は、バターをきれいにカットしたい時に役立つキッチンツールです。バターの塊をワンアクションで切り分けられる便利さが話題を呼び、ネット上では「全部同じ大きにカットしてくれるから軽量もラクチン!」「冷蔵庫でそのまま保存できるのがいいね」といった反響が。実際にバターをカットして、使い勝手を確かめていきます!
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●切り分けた後はそのまま冷蔵庫にイン!「カットできちゃうバターケース」(曙産業)
お菓子作りや炒め物など、あらゆる料理に活躍するバター。コクのある濃厚なテイストが味わえるため、私もよく料理に利用しています。しかしバターを少しずつカットしながら使っていると、保存用のアルミホイルが混ざったり形が崩れてしまうことがしばしば……。バターをきれいに保存するのって意外と難しいんですよね。そこで今回は、ロフトで発見した「カットできちゃうバターケース」(1341円/税込)をご紹介。バターのカットと保存をサポートする便利アイテムです。
同商品は、約165(幅)×95(奥行き)×68mm(高さ)ほどのバターケース。本体にはワイヤーが張り巡らされたプレートがついており、バターをのせてプレスすることで簡単に切り分けることができます。カットした後はそのまま冷蔵庫で保管できるのもポイント。おかげで利用の度にバターを切る必要はありません。
それではさっそくバターのカットにチャレンジしてみましょう。ワイヤーフレームの上にバターをセット。後は容器のフタを使って、上から“ギュッ”とプレスすればカット完了です。バターの塊が大きく「かなり力を入れないと切れないかも」と警戒していたのですが、予想に反してカットはスムーズ。見事均等な大きさにバターをカットできました。
200gサイズのバターを使用した場合、1つの大きさが約5gになるのも大きな魅力。いちいち軽量する手間が省けるため、分量の調整が難しいお菓子作りにも大活躍です。
同商品を使用している人からは、「ちょうどホットケーキにぴったりのサイズだね!」「毎回包丁で切る手間から解放されました」など好評の声が続出。バターの利用が快適になる優れものを、ぜひとも試してみてください。
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