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2020/9/15 21:00

マスクの保管どうしてる? 密かに増殖中の「マスクスタンド」8選

マスク生活が定着し、これから先しばらくの間もマスクを手放せない暮らしが続きそうです。外出先などから自宅に戻った際にはマスクを外すことが多いはずですが、その保管場所どうしてます? 言うまでもなくマスクはウイルスの飛沫・感染を防ぐためのものですから、外面に無闇に触れば菌に感染しそうですし、無造作にその辺に放っておくのもリスクがあります。

そういった「使用済みマスクのやり場に困っている」方に向けて、各社より続々とリリースされ始めているのがマスクスタンド。その形態はキャラクターを前面に打ち出したもの、実用性に特化させたもの、さらにはマスクの消毒作業ができるよう工夫されたスタンドなど実に様々。ここでは、これらマスクスタンドを8アイテム紹介します!

 

コロナ禍の気持ちをも癒すかわいいマスクスタンド

【その1】アニマルマスクスタンドzou(LINSL)

↑「アニマルマスクスタンドzou」(LINSL)2750円(税別)。[サイズ約H156×W188mm]

 

↑Zouの他に、flamingo、inu、nekoなどがあり、素材も写真のマットブラックのほか、クリアもあります

 

モダンリビングに合う小物を展開するブランド・LINSLから販売されているアニマル型のマスクスタンド。モダンリビング向けのインテリア小物は無機的だったり、スタイリッシュすぎたりして、自宅に置くと妙に浮いてしまうものもありますが、その辺のさじ加減が絶妙な同ブランドらしく、このマスクスタンドも生活感を感じさせない一方で、有機的な優しさも与えてくれます。マスクをハズして置いておくのはもちろん、洗ったマスクを干しておくのも良さそう。また、スタンドは取り外し可能ですので、コロナ禍が落ち着いた際には保管しやすいのも良いですね。

 

【その2】アクリルマスクスタンド(かけるの自由かけるさん)ドット(ラヴィレッジ)

↑「アクリルマスクスタンド(かけるの自由かけるさん)ドット」(ラヴィレッジ)1760円(税込)。[サイズ:約H300×W195mm]

 

↑帰宅した際などに、マスクをかけること自体が楽しくなりそうな造形です

 

コロナ禍でクサクサした気持ちを癒してくれる愛くるしい表情の“かけるさん”が、マスクの保管をサポートするスタンド。販売元は特殊印刷の技術を持つ印刷会社が展開するブランド・ラヴィレッジ。切り出されたアクリルにプリントされたかけるさんにマスクや眼鏡をかけて使用します。かけるさんの服は写真のドットのほか、ボーダー、ブラック、ホワイトなどもあり、好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも良さそうです。

 

【その3】しっぽ貸し手(山本製作所)

↑「しっぽ貸し手」(山本製作所)3630円(税込)。[サイズ約H90×W50×D60mm]

 

↑注文が増え生産に時間を要しており、9月上旬時点の注文で発送まで数週間がかかるそうです

 

ネット上で話題となり、さらにテレビ・新聞などでも取り上げられヒットに至ったしっぽ貸し手(山本製作所)。もともとは電力部品や建築部品の製造をする同社ですが、そのノウハウと、看護師の経験がある社長のアイデアを融合させ、JIS規格の銅合金60%以上配合の真鍮材を用いて本商品を開発。瞬く間にヒットとなったそうです。

 

当初、同社が構想していたという、コロナ禍でのタッチレスツールとマスクかけを合体させたアイテムで、猫のしっぽをフックなどにかけ、体の部分にマスクをかけて使うという寸法。一般的なマスクスタンドのように、完全設置型で使う商品ではない分、このしっぽ貸し手自体の設置場所の移動も楽。造形だけでなく、この点も自由に動き回る猫の行動に合っていると言えなくもなく、持っているだけでも和んでしまうアイテムです。

 

【その4】壁に掛けるマスクスタンド ver.1 サイ(B’full)

↑「壁に掛けるマスクスタンド ver1 サイ」(B’full)大3300円(税込)。[サイズ約H85×W70×D120mm]

 

↑写真の白の他、黒いメッシュ仕様のものもあります

 

マスクそのものや、保冷剤ポケットのあるタイプや子ども向けの立体型のインナーマスクなど、マスクのことならなんでも来い! のブランド・B’FULLから販売されている壁掛け型のマスクスタンド。意外と困る自宅でのマスク置き場ですが、玄関先にこれを置いておけばマスク管理が楽になりそうです。また、本体自体にフック穴のある「壁に掛ける」タイプなので、例えば玄関スペースに制限がある場合でも使いやすいはず。

 

マスクスタンドは大・中・小の3段階をラインナップ(写真は大)。素材も白と、編み目のあるメッシュタイプの黒の2パターンがあります。様々なニーズに対応すべく開発されたマスクスタンドと言えそうです。

 

シンプル・イズ・ベスト! 使う人を問わないマスクスタンド

【その5】アクリルマスクスタンド(Wood)(ラヴィレッジ)

↑「アクリルマスクスタンド(Wood)」(ラヴィレッジ)1980円(税込)。[サイズ:約H160×W110×D70mm]

 

↑本体にホルダーを差して組み立てる仕組みです

 

こちらは、かけるの自由かけるさんを販売するラヴィレッジのシンプルなマスクスタンド 。眼鏡置きも兼用できるタイプで、シンプルで場所を選ばないサイズ感です。シンプルな作りなので、玄関、デスク周りどこに置いてもOK。写真の(Wood)のほか、壁のテクスチャーがあしらわれた(Wall)などの兄弟商品もあります。

 

【その6】マスクフック(ラヴィレッジ)

↑「マスクフック」(ラヴィレッジ)440円(税込)。[サイズ:約H90×W35×D3mm]

 

↑持ち歩きにも便利なサイズなので、出先などでも重宝しそうです

 

こちらもラヴィレッジからリリースされている商品で、ありそうでなかったマスク専用の「マスクフック」。吸盤が用いられており、デスク、壁、車窓などに装着して使います。写真の(wall)を含む、全10種類のデザインをラインナップ。税込440円というリーズナブルな価格も魅力のアイテムです。

 

【その7】MASK STAND 【WALL】(SUGAR CUBE)

↑「MASK STAND 【WALL】」(SUGAR CUBE)1400円(税込)。[サイズ約H178×W137×D42mm]

 

↑パーツ3つを組み立てる簡単な仕組みですが、丁寧な説明書もついており、販売するデザイナーさんの配慮を感じました

 

プロダクトデザイナー自らがネット販売を展開するブランド・SUGAR CUBEによるマスクスタンド 。写真の壁掛けタイプの【WALL】の他、個別専用マスクスタンド【MONO】、複数のマスクをストックするためのストック専用マスクスタンド【HOLDER】などがあります。また、木材などの植物繊維を原料とした成型版を用いたWOOD(写真)の他、ACRYLも展開しているので、使う場所の雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいです。

 

マスクのゴムを伸ばさずにスタンドに装着できるよう底部に設けられたホルダーの安定感はバツグン。またスタンド本体には、マスクスタンドを連結させたり、家族個々のプレートなどがかけられるよう穴が付けられている点も良いです。自宅玄関はもちろん、会社のデスク、クルマの中などでも活躍しそうです。

 

超特化型! 消毒作業も行えるマスクスタンド

【その8】マスクスタンド リフレッシュ(汐見板金)

↑「マスクスタンド リフレッシュ」(汐見板金)3500円(税込)。[サイズ約H230×W350×D100mm]

 

↑SECC銅板という素材を用いたもので、その重さは約1.3kgと重量感あり。一見何かのフレームのようにも見えますが、このようにスタンド部が水平にグルグル回る構造です

 

↑ホルダー部に使用済みマスクをかけて保管するわけですが、このグルグル回る意味とは……

 

↑ホルダーを回すことで、マスクの表裏面に触れずして消毒を行うためのものでした

 

ここまでに紹介したマスクスタンドに比べ、最も男らしく無骨なアイテムがこの「マスクスタンド リフレッシュ」。特注板金製作を行う汐見板金が開発したアイテムで、従来のマスクスタンドとしての機能だけでなく、徹底した除菌を行うための構造も合わせて取り入れたもの。使用済みのマスクをスタンドにかけ、マスク全体を広げて、そこに除菌スプレーなどを吹きかけます。スタンドは回転式となっているため、マスクの裏表に触れることなく除菌作業を行うことが可能。なんと同商品を購入すると、付属部品一式に次亜塩素酸水生成剤と除菌用スプレーボトルまでおまけで付いてくる徹底ぶり!

 

組み立てにはプラスドライバー1本が必要ではありますが、このプラモデル感覚の組み立て、さらには組み上がった後、マスクをスタンドにかけての消毒作業も筆者はたまらなく楽しい作業で、DIY好きには絶大な支持を受けるのではないかと思いました。無骨で除菌などの実用性も高い本商品、要注目です。

 

撮影/中田 悟

 

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