1949年の創立以来、農薬製剤や農業生産資材の製造を中心に事業を行っている「三笠産業」。同社の「ブラックライトで光る蛍光折り紙」は、その名の通りブラックライトを当てると発光する不思議な折り紙です。「NHK NEWS おはよう日本」で話題になり、SNS上でも「ため息が出るほど美しい」「神秘的で心が落ち着く」と注目を集めています。実際に商品に触れて、その美しさを体験していきましょう。
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●独自技術で幻想的に発光する「ブラックライトで光る蛍光折り紙」(三笠産業)
最近は自宅で過ごす時間が増えたこともあり、空いた時間に楽しめるものを探している方は多いのではないでしょうか。そんなときにオススメしたいのが「ブラックライトで光る蛍光折り紙」(690円/税込)です。きれいな模様だけでなく、“ブラックライトで光る”という豪華さがありますよ。
今回購入したのは190(縦)×190mm(横)の折り紙が5枚セットになった「大」サイズ。UVペンが付属しているので、手元に届いてすぐにブラックライトで光る様子を楽しめます。柄は複雑な花柄や幾何学模様など、バラエティに富んだ異なる5種類。あまり見かけない鮮やかな蛍光色は、ライトを当てずに鑑賞しても充分にきれいです。
同商品が真価を発揮するのはやはりブラックライトを当てたとき。暗い場所でライトを当ててみたところ、折り紙自体にあかりが灯ったかのように発光しました。幻想的な色彩を見つめるうちに、なんだかほっとした気分になれます。
ブラックライトで光る仕掛けは“フルカラーUVトナー”での印刷によって実現したもの。三笠産業の独自技術で生まれたこの印刷方法は、なんと世界初の技だそうです。今回は柄が映えるようにシンプルな鶴を折りましたが、他にも様々な折り方を試したくなりますね。
実際に同商品を購入した人からも、「ついついずっと見てしまう…… 惚れ惚れする美しさに圧倒されました」「優しい光り方がお気に入り。眺めているだけで癒されます」など反響の声が続出。「ブラックライトで光る蛍光折り紙」を手に入れて、あなたもぜひ安らぎを感じてみては?