様々な生活用品を取り扱う無印良品は、収納グッズも豊富に展開。中でも今回は日本テレビ系列で放送中の「バゲット」で紹介された「スチール工具箱1」を購入しました。工具箱としてだけでなく、多種多様な用途で活躍するのが同商品の魅力。どのような使い方ができるのか、詳しく見ていきましょう!
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●シンプルなデザインの万能収納ボックス「スチール工具箱1」(無印良品)
小物や道具をきれいに収納するためには、ケースなどを使って日頃から整理整頓することが大切です。使い勝手の良い収納ボックスが欲しいと考えていたところ、無印良品で「スチール工具箱1」(1190円/税込)を発見。紙やプラスチック製ではなく、スチールで作られた丈夫さもポイントです。
「スチール工具箱」は1~4までサイズが展開されており、今回は約20.5(幅)×11(奥行)×5.5cm(高さ)の一番小さいものをセレクト。アイボリーに近い白色はどんなインテリアにも馴染みやすく、シンプルなデザインが嬉しいですよね。蓋の表面には上に同じ商品を載せた時にズレないようにくぼみがあり、3段まで重ねて使えますよ。
取っ手や留め具はありませんが、蓋の出っ張った部分をつまんで簡単に開閉が可能です。最初は「きちんと蓋が閉まるのかな」と不安を抱いていたものの、音がするまで蓋を閉じればしっかり固定された状態に。ひっくり返しても自然と開いてしまうことはありません。
さっそく中へ工具を入れたところ、ドライバーやペンチなどが複数収納できました。DIYなどをする機会があまりなく大ぶりの工具を持っていない人なら、一番小さいサイズでも十分活用できるでしょう。
また、様々なアイテムを入れてみる中で、磁石をくっつけられる材質だと判明。すべての面に張りつくため、マグネットクリップなどを使って蓋の裏にモノを固定することも可能です。
他にも薬を入れて救急箱にしたり、裁ちバサミや糸などの裁縫道具をしまったり。今回購入したサイズはマスクを入れるのにピッタリなので、マスクのストックを保管するのにも使えますよ。
同商品の愛用者からは「シンプルなデザインだから出しっぱなしでも気にならない」「いくつあっても困らないくらい超万能!」といった声が。小物の収納に困っている人は「スチール工具箱1」を活用してみては?