工具・部品・事務用品など、幅広い商品を取り揃えているモノタロウ。今回紹介する「扉アラーム 開放検知型」は、扉が開くと大音量のアラームやチャイムが鳴るという防犯アイテムです。ドアや窓に貼りつけるだけで簡単に使えるので、空き巣などへの対策として大活躍。その性能をさっそくチェックしていきましょう。
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●小型なのに大音量な防犯アイテム「扉アラーム 開放検知型」(モノタロウ)
自分自身や家族、金銭を守るために、防犯対策はきちんとしておきたいですよね。そこでまずは手軽にできる方法を調べていたところ、モノタロウで「扉アラーム 開放検知型」(659円/税込)というアイテムを発見しました。
同商品はアラーム本体が約60(高さ)×30(幅)×15mm(厚さ)、マグネットバーが約60(高さ)×10(幅)×15mm(厚さ)とコンパクトなサイズが特徴。手のひらにすっぽり収まる程度の大きさで、これならどこにつけても邪魔にならなそうです。
使い方は簡単で、付属の両面テープを使ってアラーム本体とマグネットバーを扉に貼りつけるだけ。アラームとバーの距離は10mm以内になるように設置してください。
アラーム本体の側面には「Alarm」「Chime」「Off」と書かれたスイッチがついており、スイッチを切り替えることでモード変更が可能。試しに「Alarm」にセットして鳴らしてみたところ、「ピピピピピピピ」と正直耳がキーンとするほどの大音量で電子音が流れだしました。
「Alarm」の場合は扉が開いてる限りずっと音が鳴り続けるため、防犯の役割をしっかり果たしてくれそう。想像以上に大きな音なので、もし、家に誰もいないときでも近所の人など周りから注目を集めるのではないでしょうか。
ちなみに「Chime」の場合は開閉時に、「ピーポ」といった電子音が約1秒ほど1度だけ鳴るという仕様。こちらは事務所などで、来訪者のお知らせチャイムとして使うことができますよ。ちなみにアラーム本体には、電池の入れ替えタイミングが一目でわかる電池チェッカーも付いています。
実際に使用している人からは、「音が大きいのが良い」「小型だし使い方もシンプル。使いやすくて重宝してます」と好評の声が。低価格なため、複数の場所に設置しやすいのもうれしいポイントです。防犯対策の1つとして、ぜひチェックしてみては?