顧客のニーズに応える豊富な間接資材を取り扱うモノタロウ。同社の「グローブホルダー」は、タオルや手袋などをズボンのベルトに取り付けられるアイデアグッズです。両端が大小の洗濯バサミみたいな形になっており、小物を挟んでぶら下げることが可能に。今回は同商品をゲットしたので使用感を伝えていきましょう。
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●使用用途に合わせてハサミのサイズを変える「グローブホルダー」(モノタロウ)
作業用手袋をポケットに入れたはずなのに、取り出したら片方がなくなることは日常茶飯事。さらに、仕事中にタオルをどこに置いたのか忘れて探し回ることも…。毎度行方不明になってしまう手袋やタオルに困っていたときに見つけたのが、モノタロウの「グローブホルダー」(329円/税込)です。
ベルトループに装着して利用する「グローブホルダー」のサイズは125mmで、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズでした。約16gと非常に軽量なので、手に持っている感覚はほとんどありません。
小さいハサミと大きいハサミという構成ですが、小さいハサミは最近のマストアイテムでもあるマスクをかけるのに便利。ハサミを開くときに押す箇所は凸凹しているので、馴れると目視せずに操作できそうです。
注意点は、重量のあるものや落下すると危険な工具などの取り付けは控えること。重たいものを付けると、腰周りが下に引っ張られて作業もやりにくくなってしまいます。
大きいハサミは手袋やタオルなど、使用場面が広がるため使い勝手が良さそう。口がしっかり閉じているので開けるときに力が少し必要ですが、ストレスになるほどではありません。
「グローブホルダー」の素材はプラスチックよりも強度があるPOM製。強く握ってもかなりがっしりしており、ぶつけたりしても耐えてくれそうな頑丈さを感じます。
ベルトループに装着してみましたが、馴染みやすいデザインなので安心。ベルトループの他にかばんなどにも付けて利用できますね。
実際に使っている利用者からは「一度使うと欠かせないアイテムになります」「想像以上に色々なものを挟めて便利!」など高い評価が。DIYなどの作業時だけでなく、様々な仕事の現場で活躍してくれそうな「グローブホルダー」。ちょっとした物をぶら下げることでノンストレスを手に入れてみませんか?
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