ここでは、上半期に売れたモノ・話題になったコトを「日用品」カテゴリから総ざらいしていこう。圧倒的な低価格を実現した「ワークマン キャンプギア」や、不動の人気を誇るAOKIの「アクティブワーク」の新作など、注目アイテムが目白押し。今回は「アクティブワーク」を紹介。
※こちらは「GetNavi」 2022年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
アクティブワーク
洗練されたデザインに仕上げた窮屈感のない軽やかなスーツ
【スーツ/2022年1月発売】
AOKI
アクティブワークスーツ(R) 第8弾 カーキ
5970円(上下セット)
大ヒットした「アクティブワークスーツ(R)」の第8弾モデル。春らしく明るめなカーキが、爽やかな印象を演出する。3方向に伸びるストレッチ性を備えた「エアーニット」素材や、最軽量約300gにより、窮屈感のない着心地を実現。
耐水圧2万4000mmを誇る環境にやさしい素材を採用
【バックパック/2022年2月発売】
AOKI
アクティブワーク 3Wayバックパック
6589円
環境に配慮した「クリスタルプロテクション」素材を使用。高い耐摩擦性に加えて2万4000mm以上の耐水圧を備え、ビジネスだけでなくアウトドアでも活躍する。廃棄時に燃やしてもダイオキシンが出ないと地球にもやさしい。
AOKIが展開する機能性に優れた「アクティブワークスーツ(R)」の勢いが止まらない。2020年2月の発売以降、セットアップで約5000円の安さが話題を呼んで売り切れ続出。累計3万着を販売する定番シリーズとなった。低価格に加え、ストレッチ性や長時間着ても疲れにくい立体縫製など、十分な機能性によって人気を不動のものにしている。
1月には、さらなる軽量化を図った第8弾を投入。特に、シリーズ初の新色カーキはビジネスシーンから街着まで使えると予約販売開始で完売し、追加販売も行うほど。さらに2月末に発売した3Wayバックパックも売り切れたが、ユーザーの声に応えて増産が決定。高機能素材、抗菌機能などを付加して6000円台と、コスパの良さが消費者の心をつかんだ。
【ヒットの裏付け】汎用性&コスパの高さで累計販売数は3万着以上
快適な着心地かつきちんと感もあるビジカジスタイルを手ごろな価格で購入できると注目を集め、累計販売数3万着を突破。第8弾のカーキは約3か月で完売し、バックパックも約2か月で売り切れた。
コレも話題に!
AOKI
パジャマシューズ(TM)
7689円
世界中で話題になった「パジャマスーツ」シリーズから、きちんと感と快適性を両立したシューズが登場。幅広いシーンで履けると注目を集め、初速売上数は旧モデルの約1.5倍。一部商品は完売し、追加生産された。