Sponsored by モノタロウ
プロが使う現場向けの工具を多数取り扱うネットストア「モノタロウ」。中にはDIYに役立つグッズも販売しています。今回ご紹介する「研磨シャープナー 鉄工ドリル用」もそんなアイテムの1つ。簡単にドリル刃が研磨できる同商品の実力を、さっそく見ていきましょう。
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●電動ドリルにセットするだけで簡単に再研磨できる「研磨シャープナー 鉄工ドリル用」(モノタロウ)
数年前からDIYにハマり、棚やテーブルを自作してきました。近頃は鉄工にも手を出したので、鉄工用の工具が増える一方。中でも欠かせないのは鉄工用のドリルです。鉄を切断する機械やボール盤はホームセンターなどで借りられますが、ドリル刃は基本的に自分で用意しないといけません。とはいえ硬い鉄板に穴を開ける訳ですから、何回か使うとどうしても切れ味が悪くなりますよね。そこで活躍するのが「研磨シャープナー 鉄工ドリル用」(1309円/税込)です。
研磨シャープナーとは、簡単にいうとドリルの刃を研ぐための器具。がっしりとした機械式のものもありますが、同商品は電動ドリルの先に付けて使用します。装着した状態で電動ドリルを動かすと砥石が回転し、切れ味の悪くなったドリル刃の再研磨が簡単にできるという仕組み。
本体はおよそ13(幅)×15(高さ)×4cm(奥行き)と手に馴染む大きさ。ドリルを差し込む部分がそのままグリップになっています。持ってみると、砥石がやや重みを感じるもののアイテム自体は軽い印象でした。ドリル刃の対応経が本体に直接明記されているので、どこにどのサイズの刃を差し込めばいいのかがひと目でわかるのがいいですね。
使用方法は、まず六角ビット対応の電動ドリルに本体を装着してドリル刃を下から差し込みます。これで準備完了。電動ドリルの電源を入れると高速で砥石が回転し、そこへ刃を当てるとどんどん研がれていきます! 砥石に対してドリルが斜めに当たるよう設計されているため、何のテクニックも必要なく刃を研ぐことができました。
電動ドリルを回転させるだけで、とても楽に研磨ができる「研磨シャープナー 鉄工ドリル用」。1309円というコスパの良さも魅力です。鉄工ドリル刃の切れ味に悩んでいる人は、高価なシャープナーを試す前に同商品を使ってみては? ただし、ストレートドリルでも破損・変形しているものや六角軸ドリルには使用できないので注意しましょう。