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日用品から工具まで膨大な商品を取り扱うモノタロウ。(株)クラレのビニロン繊維を使用した国産ロープ「クレモナロープ3打ち」は、使用用途が広範なロープです。今回は、耐久性や強度に優れた同商品に注目してみました。
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●ビニロン繊維を使用した国産ロープ「クレモナロープ3打ち」(モノタロウ)
1950年にクラレが世界で初めて工業化に成功した、国産第一号の合成繊維「ビニロン繊維」で作られた「クレモナロープ3打ち」(4279円/税込)。
商品名にある3打ちとは、様々な種類があるロープの中でも最も一般的な打ち方で、数十本の繊維糸をひねって作られたストランドを撚り合わせたロープです。その特性は、耐候性・耐久性・強度に優れるだけでなく手触りもよく、適度な柔軟性も備えています。
カラー表記は白とされていますが、実物はクリーム色寄りの白といったところ。今回購入したのは太さは6mmですが、他に9・12・14・16mmも選べます。レジャー用のテントロープやブランコロープ、または作業用の固定ロープなど、用途に合わせて太さを選べるのがいいですね。ちなみにどの太さを選んでも長さは同じ50mとなっています。
ロープの両端には、3つ打ちがほつれないようにビニールテープが巻いてあります。ロープを触ってみた印象は頑丈で繊細な手ざわり。ただトラロープよりは柔軟性があり、扱いやすさを感じました。ロープはとぐろを巻いた状態でビニールバンドで留められているため、外さない限り絡まってしまうこともなさそうです。
3打ちロープ構造の利点はなんといっても滑りにくく強度があること。引っ張る力に対して耐久性のある作りとなっています。手ざわりがいいので扱いやすく、頑丈ということもあって安心して使うことができますね。実際に使用してみると、力をかけても切れてしまいそうな気配はまったくありませんでした。
荷物の固定や荷役作業、トラックの荷締め、建築・運輸・林業といった現場作業など様々な場面で活躍する「クレモナロープ3打ち」。実際の購入者からも「がっちりしていてとてもいい感じ」「ボート係留用に使用しています」など高評価の声が上がっていました。扱いやすく頑丈で耐久性のあるロープを探している方は、クレモナロープを試してみてはいかがでしょうか。