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2017/9/7 17:31

「究極のTKG」とは大きく出たな! 「割り」から「分離」「泡立て」まで1台でできる卵かけごはん専用マシン

タカラトミーアーツは、日本の代表食である卵かけご飯(ローマ字を略してTKGとも呼ばれる)をふわふわの新食感で作ることができる「究極のTKG」を10月26日に発売します。価格は3780円です。

 

ふわふわ新食感のたまごかけごはんが手を汚さずに作れる

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「究極のTKG」は、卵割り機能を内蔵し、白身部分がメレンゲ状になったふわふわの状態を作ることができる卵かけ専用調理マシンです。生卵を割るところから黄身と白身の分離、白身の泡立てまで1台でできるので、生卵さえあればいつでもふわふわな“卵かけご飯”を作ることができます。しかも所要時間は5分とかからず、朝の短い時間でもサッと作れるので、いつもより贅沢な朝食を手軽に楽しめます。

 

使い方は卵をセットしてボタンを押すだけ。卵の黄身と白身の分離など、少し気を遣う動作も失敗することなく作れます。出来上がるまでの流れは以下の通り。

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1.ストッパーをロックし、本体上部のエッグホルダーに生卵をセット

 

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2.チョップボタンを軽く叩き生卵にひびを入れたあと、ストッパーのロックを外しホルダーボタンを押します。すると割れた卵の中身が落下し、黄身と白身が自動で分離

 

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3.本体下部のホイップボタンを押して、白身のみを撹拌しながら泡立てます

 

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4.茶碗に盛り付けたご飯の上に泡立てた白身をかけ、その上に黄身を乗せて完成です

 

また、白身のかくはん時間によって、ふわ密度も変化します。軽めの食感が好みなら約1分で五分立てのサラサラ泡に、ボリューム感のあるしっかりとした泡が好みなら約3分で十分立ての泡にと、好みに応じて作ることができます。さらに、お好みでなめ茸やイクラなどのトッピングを加えることで、バリエーションを加えることも可能。

 

「究極のTKG」とは、なかなか大きく出たものですが、タカラトミーアーツによると、本機で作った白身はまるで雲のようなふわふわな仕上がりで、その上に乗った黄身のとろみとの相性は抜群とのこと。シュワっと溶ける白身の新鮮な舌触り、ねっとりした黄身のコクが出合う極上のふわトロ食感を、あなたもぜひ味わってみてください。

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 究極のTKG

●価格:3780円●サイズ/質量:W112×H132×D132㎜/450g●電源/単2アルカリ乾電池2本使用(別売)●対象年齢/15歳以上

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