ソウイジャパンは、ロボット掃除機「Black Hole Robot Cleaner(ブラックホールロボットクリーナー)」を、2月25日に一般発売しました。Makuakeで先行販売を行った際、900万円を超える応援購入額を集めた製品です。

記事のポイント
ロボット掃除機に期待したいさまざまな機能(ゴミの吸引、水拭き、自動ゴミ収集、障害物自動回避など)を備えつつも、価格も抑えたコスパの良い一台です。
「Black Hole Robot Cleaner」はゴミの吸引、水拭き、自動ゴミ収集までを一台で行います。自動ゴミ収集ステーション付き。
吸引しながらモップで水拭きし、床の汚れを効率的に除去。また、1.5cmまでの段差を乗り越えるパワフルな駆動力を持ち、部屋間の移動もスムーズです。32個のセンサーを搭載し、障害物を検知して衝突前に自動で回避します。

スマートルート機能により、家全体の地図を自動で作成して効率的なルートで掃除。バッテリーが少なくなると自動で充電ステーションへ戻り、充電完了後に掃除を再開します。充電時間は約3時間半、連続稼働時間は最大約140分間。
自動ゴミ収集機能で、掃除機本体のゴミ捨ての手間を大幅に削減。2.5L大容量ボックスで、約70日間ゴミ捨てが不要です。
フィルターと集じん箱が一体化しており、簡単に取り外してゴミ捨てが可能です。SOUYI独自の紙パック式システムで、ゴミ捨て時のホコリの飛び散りなどを防ぎ、二次汚染を防ぎます。

本体は約2.8kg。カラーは黒のみ。
ソウイジャパン
Black Hole Robot Cleaner(ブラックホールロボット掃除機)
吸引力の目安:800pa(弱)/ 1200pa(中)/ 1700pa(強)
直販価格:5万5000円(税込)