本格的なお店の味を楽しめる“テイクアウト”。料理の支度をする手間が省けて、時間のない現代人にとっては大助かりです。また近ごろはさまざまなお店で「お持ち帰り」システムが導入されたため、幅広いテイストの料理が自宅で味わえることに。この記事では続々と増え続けるテイクアウト商品をターゲットにして、皆さまにご紹介していきます。
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●「なすの辛味噌炒め弁当」（オリジン弁当）
夏を迎えたことで食べごろとなった“なす”。ジューシーな肉と食べ合わせたら最高に美味しいですよね。今回は、オリジン弁当から529円で発売されている「なすの辛味噌炒め弁当」をご紹介します。ネット上では「辛味噌を絡めたなすが超美味しそう！」「豚肉と鶏肉の両方が入ってるとか、めっちゃオレ得じゃん」「ご飯がめちゃくちゃ進む組み合わせだね。ガッツリ食べたい時に重宝しそう」などの声が続出。肉と野菜のバランスが整った弁当は、一体どのような味に仕上がっているのでしょうか。
ご飯とおかずの割合が1対1となっている同商品。器にひと口大サイズのおかずがたくさん盛られており、見た目だけでも十分に食べごたえを感じられました。辛味噌を含んだ汁にどっぷりと浸かっているのも印象的で、濃い味わいが期待できそう。湯気に混ざった味噌の香りに食欲をそそられたので、早速いただいてみましょう。
夏野菜筆頭のなすは驚くほど甘く、口の中でとろけていきます。辛味噌で味つけされているため、ピリッとした辛みが堪能できるのもポイント。肉と同じ感覚で食べることができ、噛んだ時にあふれ出る汁の味わいは絶品でした。
続いて食べた豚肉と鶏肉は噛みごたえ抜群で、とってもジューシー。辛味噌との相性も抜群で、ひと口食べるとご飯を一気にかきこみたくなります。口の中をリセットしたい時は、トッピングの漬物を食べるのがおススメ。酸っぱい味が箸休めにぴったりですよ。
実際に購入した人からは、「辛味噌で味つけされたなすが美味しすぎる！ ご飯がいくらあっても足りないよ」「なすが嫌いだったけど、大好物の肉と同じようにパクパク食べられました！ ボリュームもバッチリで大満足です」「ピリッとした辛みがクセになりそう。辛味噌を含んだ汁だけでご飯を完食してしまった」と大絶賛されています。
ご飯が足りなくなるほどおかずがジューシーな「なすの辛味噌炒め弁当」。夏バテなどで食欲がない時に食べれば、元気がモリモリ湧いてくるかもしれませんね。