ニューバランスジャパンは1985年にランニングシューズの最高峰として誕生し、ブランドの礎を築いてきた1000シリーズの初代モデル「M1300」から派生した「M1300CL」を3月14日に発売します。ブランドを象徴するグレーカラーに加え、ネイビー、ブラック、グリーンのカラーバリエーションも登場。
M1300はその優れたクッション性や、ブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、そしてクオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなくファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、その履き心地が称賛されました。アメリカで130ドル、日本では3万9000円という当時のランニングシューズ市場では類を見ない価格も話題を呼びました。
そんなM1300から派生したクラッシックバージョンが「M1300CL」です。M1300はミッドソールの全面がENCAP(エンキャップ)構造であるのに対し、M1300CLはかかと部分にのみENCAPを搭載し、前足部はC-CAP(シーキャップ)を用いて屈曲性を高めています。
グレーカラーのみ「D」、「2E」の2種類のウィズ(足囲)をご用意し、最良のフィット性を選ぶことができます。また、ニューバランス公式オンラインストアでは先行予約中。
https://shop.newbalance.jp/sho
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