シュレッダーや資料の収納用品といったオフィス家具を手がける企業「ナカバヤシ」。同社が販売している「ori-pact(オリパクト)」は、収納グッズをコンパクト化した人気シリーズです。中でもA4サイズのカバン置き「ori-pact バッグスタンド」は、オフィス以外にも使える便利アイテム。ネット上では「これさえあれば、地面にカバンを置かずにすみますよ」「コンパクトだから外出先でも使える」といった反響があがっていました。オフィスワークや外食などで活躍するバッグスタンドの実力を確かめてみましょう。
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●カバンを床に“直置き”しなくてもいい!「ori-pact バッグスタンド」(ナカバヤシ)
人の入れ替わりが増える今の時期は、職場の環境も変化するもの。自分用のロッカーがなかったり、荷物の置き場所を確保できないという人も多いのでは? ロフトで販売している「ori-pact バッグスタンド」(2640円/税込)は、いち早く快適な環境を作りたい人にピッタリなバッグスタンド。見た目はプラスチック製のプレートですが、簡単な組み立てで“カバン置き”へと早変わりします。
同商品のサイズは21(幅)×0.7(奥行)×29.7cm(高さ)ほどで、ちょうどA4用紙と同じくらいのサイズです。フックにかけられるように穴が空いているのもポイント。通常時は薄いプレート型なので、ロッカーや机のサイドでコンパクトに保管できます。実際に使う時は、ボディについた“折り目”に沿って組み立てるだけでOK。「ちょっと複雑な仕組みなのかな?」と心配でしたが、折り紙のような感覚で簡単にバッグスタンドを組み立てることができました。
組み立てた本体は、約30.3(幅)×24.5(奥行)×14.5cm(高さ)のスタンドに。プレートを折り畳んだだけなのにもかかわらず、ずっしりとした安定感があります。
試しにカバンを乗せて耐久度をチェックしてみました。中身にタブレットや書籍といった複数のアイテムを入れてみたのですが、スタンドの形が崩れる気配はナシ。カバンを置くスペースが“谷型”になっているおかげで、バランスよくセットできるのも高評価ですね。
使い終わったらそのままカバンに入れて持ち歩ける同商品は、営業などの外回りが多い人にもおススメ。直接床や地面に置くことがなくなるため、身だしなみの一部とも言えるカバンを汚すことなく清潔に管理できますよ。
同商品を使用している人からは、「飲食店や取引先で利用したいと思って購入しました。 場所を取らず気軽に使えるから重宝してます」「組み立てが簡単なのもいいね! お気に入りのカバンを汚したくないときに便利」といった反響があがっていました。
折り畳んでコンパクトに持ち運べる「ori-pact バッグスタンド」。カバンの置き場所に困っている人はぜひチェックしてみてください。
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