雑貨・日用品
2020/3/12 20:50

可愛い顔してるのに機能が尊い! 「野菜の鮮度」を守る料理小物をレポート

“暮らしをちょっと面白くする“というコンセプトで、日用雑貨やアイデア商品を手がけるメーカー「コジット」。同社が発売している「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」は、野菜の鮮度を長持ちさせるためのキッチングッズです。

 

利便性もさることながら見た目の可愛さが人気なようで、ネット上では「野菜が生き物みたいに見えて面白い!」「にっこり笑顔に癒される…」といった声が。さっそくキュートな見た目をした“凸凹コンビ”の実力をチェックしていきます。

 

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●凸凹コンビが野菜の鮮度を守ってくれる!「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」(コジット)

大根やにんじんなどの料理に欠かせない根菜たち。一度の料理で使いきれず、余らせてしまうことってありますよね。新生活のスタートに合わせて“自炊”を始めた人にとっては、野菜の必要量を掴むまで時間がかかるかもしれません。ロフトで販売している「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」(638円/税込)があれば、使いかけの野菜の鮮度を保つことができます。

 

同商品は大根やかぶなどの太い野菜に対応する“ダイちゃん”と、にんじんやズッキーニといった細長い野菜を守る“キャロちゃん”の2つ入り。カバーの表面に“目”と“口”がプリントされているおかげで、見た目はかなりキュートです。にっこりとした笑顔を見ていると、愛着が湧いてくるから不思議。

 

使い方はとっても簡単で、余った野菜の切断面にカバーをかぶせるだけ。ゴム製のカバーが切り口に密着するため、野菜の劣化や乾燥を防げます。伸縮性の高いゴムなので、“ピタッ”と野菜の太さにフィットするのもポイント。

 

実際に“ダイちゃん”から使い心地をチェックしてみましょう。カバーのふちに“へり”がついているため装着はかなり簡単。たっぷり残った大根でもラクラクと装着できます。まな板の上でにっこりと笑う大根の姿は、予想以上にシュール。まるで生き物のような存在感を感じますね…!

 

気になったのは“キャロちゃん”のサイズ感。にんじんに装着してみたところ、少しきつそうな印象を受けました。直径が太い根元で使うのは難しいので、“にんじんの先端に近い部分”や“ごぼう”のような細めの野菜に使う方が安心かもしれません。

 

同商品を購入した人からは、「体の大きい“ダイちゃん”とちびっこい“キャロちゃん”が兄弟みたいで可愛い!」「大根に“ダイちゃん”を被せるだけで、キッチンの雰囲気が明るくなる気がする。ちゃんと鮮度も保ってくれるから偉いよね」など好評の声が相次いでいました。

 

可愛いだけじゃなく実用性まで兼ね備えたアイデアグッズで、野菜の鮮度を長持ちさせてみては?

 

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