牛丼チェーン店として多くの人から親しまれる「吉野家」。グランドメニュー「牛丼」をはじめ、「ねぎ玉牛丼」や「牛カルビ丼」など様々などんぶりメニューを提供しています。今回は4月2日に新発売となった「肉だく牛丼」(491円/税別)をテイクアウトしました。
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“牛丼並盛”よりも、具の量が1.5倍に増えたメニューです。全国の肉好きから注目を集めており、ネット上には「なんてありがたいメニューなんだ…」「最強の牛丼メニューが爆誕したな」といった声が。肉を心ゆくまで味わえる同商品を、さっそく食べてみましょう。
●「肉だく牛丼」(吉野家)
2つの容器には、それぞれ“牛丼”と“牛丼の具”が入っています。“吉野家秘伝のたれ”が牛肉と玉ねぎによく染み渡っているため、食欲をそそる甘い香りを漂わせていました。ちなみに同商品は“並盛”ですが、もっと肉を食べたい人は“アタマの大盛”や“特盛”などを注文してみてください。
メニューを注文する時に、“つゆだく”をオーダーする人もいますよね。この特殊注文方法は、吉野家1号店である「吉野家 築地店」が発祥。吉野家公式サイトによると、つゆだくは「つゆをたくさん」と伝えるのを略すために生まれたとのことです。同商品も名前の通り“肉だく”なので、2つの容器に肉がたっぷり入っていますよ。
それでは、牛丼に肉をトッピングしていただきましょう。ひと口食べると、肉の旨味とたれの甘みを同時に味わえました。吉野家の肉は「ショートプレート(米国のバラ肉)」を使用しているため、赤身と脂身のバランスがGOOD。よく味わうことで、まろやかな口当たりを存分に堪能できますね。
牛肉に染みこんだ秘伝のたれは、生姜や白ワインをベースにした発酵調味料を使っているのが特徴。牛肉との相性もバツグンで、より深みのあるテイストを楽しめます。玉ねぎも素材本来の甘さと、たれの甘みが見事にマッチ。おかげでご飯が猛スピードで進み、あっという間に完食してしまいました。
肉やたれにこだわりぬいた同商品に、SNS上では「やっぱり吉野家の牛丼って最高! やみつき感が半端じゃないね」「“肉に肉をトッピングする”という発想が素晴らしい。今度は“超特盛”を食べてみようかな」「ご飯が見えなくなるほど肉が盛りだくさん。肉好きにはたまらない」「まさに肉パラダイスです。肉の柔らかさとたれの甘みが絶妙!」と好評の声が多数上がっています。
肉好きの要望に応えた禁断のメニュー「肉だく牛丼」。ガッツリと肉を食べたい時は、ぜひ吉野家に立ち寄ってみてはいかが?
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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