小さいは正義!日本市場・本命モデルがついに登場!! アイロボット「ルンバ ミニ」新製品発表会

ink_pen 2026/2/19
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小さいは正義!日本市場・本命モデルがついに登場!! アイロボット「ルンバ ミニ」新製品発表会
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アイロボットジャパンは2月19日、新製品「ルンバ ミニ」シリーズを発表しました。同日開催された新製品発表会で、代表執行役員社長に就任後はじめて公の場に登場した山田毅氏は、「日本のお客様の生活を本当に良くするための製品が、ようやく形になりました」と語り、新製品をお披露目しました。

日本の暮らしから生まれた“小さなルンバ”

今回の新製品は、日本法人が主導して企画したはじめてのモデル。コンパクトな住まいが多い日本の生活環境に合わせて開発された点が大きな特徴です。

↑ルンバのこれまでを振り返る山田社長のデモンストレーション
↑日本と欧米のライフスタイルの違い。2024年5月に本社のCEOに就任したゲイリー・コーエン氏に「なんで日本では普及しないんだ?」と問われた山田氏。「サイズなんです」と答え、初来日した際に日本の住宅に招いて納得してもらい、製品化が加速したという

ルンバ ミニは、従来モデル「105コンボ」より幅が約10cm小さく、厚さも10cm未満という世界最小クラスのサイズが特徴。体積比では従来のルンバの約1/2となり、ワンルームや1Kといった限られたスペースでも置き場所に困らないサイズ感は、これまでロボット掃除機を“置けない”と感じていた層にとって大きな魅力になりそうです。

また、「ルンバ ミニはスティック掃除機の代わりになり得ます」と山田氏。「実際、スティック掃除機のヘッドとほぼ同じ幅で、同じ場所に入り込めます」と、スティック掃除機のヘッドブラシと比較しながら話し、椅子の下など、これまでロボット掃除機が苦手だった場所にも対応できる点を強調しました。

↑スティック掃除機のヘッドブラシとルンバ ミニを比較して見せる山田氏

“小は大を兼ねる”ー小さくても妥協しない吸引力

しかも、小型ながら吸引力はプレミアムモデル「ルンバ 505」と同等。エントリーモデルの「600シリーズ」比では最大70倍の吸引力を実現しているとのことです。

これまで小型化が難しかった理由は、モーターの出力低下や、ダスト容器の容量不足、バッテリーの小型化など技術的な制約があったからだと言います。しかし、「近年のモーター技術やバッテリー性能の向上、自動ゴミ収集機の普及によって、ようやく“小さくても強いルンバ”が実現しました」(山田氏)と説明しました。

↑アイロボット本社のマーケティング最高責任者・アテナ・カスヴィキス氏も発表会のために来日。記者発表会に登壇し「小さいというのは、逆にパワフルである」と話した

走行性能と省スペース設計がさらに進化

自走機能に関しては、従来モデル同様に“ClearView LiDAR”を採用。上部・前面のセンサーを活用してスムーズに走行します。

「従来品の105コンボと比べて、実は障害物の回避のセンサーというのは1個追加しています。当然物が小さいので回避性能には妥協があってはならないという理由で、前面から扇状に出るセンサーでより障害物が回避できるような仕組みを入れています。機能を省いているというよりは、本当に必要な機能に特化して、従来機種に比べてアップグレードしているというのが正しいです」(山田氏)

本体だけでなく、充電ステーションを含めた設置スペースも33%の省スペース化が実現されています。ゴミ捨ては年4回、紙パックを交換するだけで済みます。

また、従来モデル同様にWi-Fi接続にも対応しています。スマホアプリと連携すれば、マッピングによる部屋指定、吸引力調整、スケジュール設定、音声操作など、ルンバらしいスマートな掃除も行えます。

一方、ユニークなのはWi-Fi接続なしでも本体ボタンで清掃を開始できること。山田氏は「アプリ操作が苦手なシニア層にも使いやすい設計です。実際、私も今日まで一度もWi-Fiにつないでいません(笑)」と明かし、場内の笑いを誘いました。

↑どのパーツも本当にミニサイズで、発表会に出席した識者からも「かわいい!」という声が多数。しかし、見た目に反して、ナビゲーション機能は従来モデルと同様“ClearView LiDAR”を採用するなど小さいからと言って決して性能にも妥協しておらず、感動のひと言

使い捨てシートで“手軽な拭き掃除”にも対応

ルンバ ミニは、拭き掃除にも対応。同社の初代床拭きロボット掃除機「ブラーバ」を彷彿させる、使い捨ての床拭きシートを取り付けるだけのシンプルな仕様。水を入れたり、モップパッドを洗ったりする必要はなく、使用後はシートを捨てるだけです。

取り付けは、穴をパッドプレートに通して、クリップで固定するだけの簡単な手順。市販シートの場合は半分に折るかカットすることで対応できます。パッドを取り付けると、ルンバが床拭き掃除だと認識して吸引モーターが停止するため、非常に静かなのも特徴です。本体のフロアセンサーがカーペットを検知して、拭き掃除中は自動で回避する機能も備えています。

専用シートは石鹸のような香りの“フレッシュクリーン”のほか、“シトラス”、“フローラル”も用意。市販のフロア用クリーニングシートも使用可能です。

縦置き収納できる「ルンバ ミニ スリム」も登場

ルンバ ミニには、縦置き充電が可能なスリムチャージスタンドをセットにした「ルンバ ミニ スリム」も用意されています。「105コンボ プラス」と比べて設置スペースを約85%削減し、狭い隙間にも収まります。横置きにも対応し、スケジュール清掃やエリア指定清掃を行う際は横置きで使用します。カラーは白と黒の2色展開です。

↑2つのタイプの充電スタンドをラインナップ

「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」(自動ゴミ収集機能つき)

価格:4万9800円(税込)

ロボットスマートプラン+(サブスク):月額2380円

発売日:2月27日(白・黒) /3月13日(桜・若葉)

「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」(縦置き充電スタンド搭載)

価格:3万9800円(税込)

ロボットスマートプラン+(サブスク):月額1880円

発売日:4月6日(白・黒)

↑スリムは、収納時は縦置き、使用中は横置きも可能で自動清掃にも対応するハイブリッドな充電スタイルを提案

新色の“桜”と“若葉”! 日本の暮らしに溶け込む和の色とデザイン

自動ゴミ収集機能付きのモデルは、4色のカラバリが用意されています。白、黒に加えて、新色として“桜”、“若葉”を採用。

「充電ステーションまで白黒以外を採用するのはルンバとしてはじめてです。日本市場向け製品として、色名にも和のテイストを取り入れています」(アイロボットジャパン プロダクトマネージャー・藤田佳織氏)

↑従来のルンバ「105コンボ」(左上)と親子のようなルンバ ミニは、桜と若葉の2色を加えた4色のカラバリ展開も魅力のひとつ。“マカロン”のようなインテリアに馴染みやすい淡く落ち着いた色合い
↑製品説明を行った、アイロボットジャパン プロダクトマネージャーの藤田佳織氏

期間限定イベント「Roomba 1/2 Muscle Café」を2月21日まで開催


ルンバの新たな世界観を体験できる期間限定イベント「Roomba 1/2 Muscle Café」を、2月19日から21日まで東京ミッドタウン日比谷・アトリウムで開催。ルンバ ミニの発売にちなんで、“1/2(二分の一)”、“マッスル”というキーワードに込められたルンバ ミニの世界観がポップでユニークな空間に演出されています。

↑東京ミッドタウン日比谷・アトリウムで開催されている期間限定イベント「Roomba 1/2 Muscle Café」。2月19日から21日まで

会場では、展示・デモブースでルンバ ミニの魅力を体感できます。そのほか、“マッスル”なカフェ店員が登場し、フォトブースや顔はめパネルなどの体験型コンテンツが展開されています。

また、カフェではミニサイズのコーヒーや、SNS投稿を条件に数量限定で提供される“オリジナルのルンバ ミニマカロン”を楽しめます。

■Roomba 1/2 Muscle Café

2月19日~21日・東京ミッドタウン日比谷・アトリウムで開催

2月21日には、M-1グランプリ2025で披露したルンバネタも話題になった、お笑い芸人・エバースさんをゲストに迎えたトークイベントも

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