マンガで読んだ「掃除しなくていい未来」がついに…! 床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」と「ルンバ」の連携が感慨深い

ink_pen 2019/7/24
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マンガで読んだ「掃除しなくていい未来」がついに…! 床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」と「ルンバ」の連携が感慨深い
GetNavi web編集部
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ルンバi7との連携により、掃き掃除から拭き掃除までおまかせできる

さらに、アイロボット独自の新技術「Imprintリンク」を搭載。同社のロボット掃除機「ルンバi7」シリーズと一緒に使用すると、ロボット同士が連携し、ルンバの清掃後に「ブラーバ ジェットm6」が自動で起動。人間が指示を出すことなく掃除機掛けから拭き掃除まで一貫してロボットに任せることができるようになりました。ルンバi7でホコリを取っておけば、「ブラーバ ジェットm6」のクリーニングパッドに負担がかからず、よりキレイに掃除できそうですね。

↑「ブラーバ ジェットm6」(右)と連携する「ルンバi7+」(左)

 

↑「Imprintリンク」の例。「ルンバi7+」(上)がホームベースに戻ってくると、「ブラーバ ジェットm6」(下)が起動しました

 

↑「ルンバi7+」には玄関、「ブラーバm6」にはリビングルームといった具材に、別の場所を掃除させることも可能です

 

自動充電&自動再開機能やスマホアプリ対応も便利

また、「ブラーバ ジェットm6」には、シリーズ初となる自動充電&自動再開機能を搭載。清掃が完了していない場合は、自動でホームベースに戻って充電し、充電後に清掃を再開します。

↑「ブラーバ ジェットm6」がホームベースに戻ってくる様子。ホームベースの手前でくるりと方向転換し、バックで戻ります。ホームベースにはトレイが付いているので、ウェットパッドの水が床に染み込むこともありません

 

また、本機はブラーバで初めてWi-Fiに対応。iRobotHOMEアプリを使えば外出先からも清掃を開始できるほか、スマートスピーカーを介してGoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけで操作できます。進入禁止エリア機能で、ブラーバが進入できないエリアをiRobotHOME アプリから簡単に設定することも可能となりました。

 

フラッグシップモデルと同等の頭脳を持ち、部屋ごとに掃除する曜日や時間が設定可能、かつ自動充電が可能となった「ブラーバ ジェットm6」。その先進性は衝撃的で、特に本機が「ルンバi7」との連携する姿を目の当たりにしたときは、いつかマンガで読んだロボットが掃除をする未来の生活がオーバーラップし、「掃除が人類の手を離れる時代は近い」と強く実感しました。素足が喜ぶツルツルの床、未来的な暮らしを手に入れたい人には、たまらないモデルですね。

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