⽶国発のオーディオブランドSonos(ソノス)は、次世代のホームシアター体験を実現するサウンドバー「Sonos Arc Ultra」と、ワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub 4」を1月24日(金)に発売します。実売価格は、Sonos Arc Ultraが14万9800円、Sonos Sub 4が10万9800円(いずれも税込)。
記事のポイント
洗練されたワイヤレスオーディオ製品で知られるソノスから、フラッグシップモデル「Sonos Arc Ultra」が登場。前モデル「Sonos Arc」と比較してドライバーが3つ増え、次世代のSound Motionテクノロジーにより低音は約2倍の出力に強化されています。Sonosの他のスピーカーやサブウーファーとワイヤレスで連携させることができ、手軽にホームシアター環境を構築可能。日常のテレビ番組視聴から映画鑑賞までこれ1台で対応するマルチなサウンドバーです。
Sonos Arc Ultraは、Sound Motionテクノロジーと14のドライバーを搭載し、Sonos史上最もパワフルなプレミアムスマートサウンドバーです。Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応の9.1.4チャンネルサラウンドサウンドが全方位からリスナーを包み込み、圧倒的な臨場感でエンターテインメントに引き込まれます。また、高度なスピーチエンハンスメント機能を備え、セリフを一語一語クリアに再現します。洗練された曲線的なボディとマット仕上げのデザインは、あらゆるインテリアに調和します。
さらに、WiFiやBluetooth接続に対応し、音楽やポッドキャストをストリーミングで再生したり、サブウーファー「Sonos Sub 4」やリアスピーカーとして「Sonos Era 300」を追加することで、臨場感あふれるホームシアター環境を構築できます。家中のSonosスピーカーと連携すれば、どの部屋でもダイナミックなサウンドが楽しめます。
また、ブランド初のパーソナルリスニング分野への進出となったワイヤレスヘッドフォン「Sonos Ace」との連携により、ヘッドフォンのボタンをタップするだけで、テレビの音声をSonos Arc UltraからSonos Aceに瞬時に切り替えることができます。ヘッドフォンのダイナミックヘッドトラッキング機能により、体勢を変えても映画のシーンのなかにいるような没入感を損なわず、自分だけの空間オーディオを楽しめます。
「Sonos Sub 4」は、映画、音楽、テレビをより深く楽しむために設計された、圧倒的な低音を実現するワイヤレスサブウーファーです。Sonos独自のデュアルドライバーが深みのある力強い低音を生み出し、フォースキャンセリング技術が振動を相殺、音の歪みを排除します。バスレフ型エンクロージャーは低音のレスポンスを向上させ、胸に響くビートや迫力あるシーンをダイレクトに体感できます。デザインも進化し、新しいマットな仕上げが他のSonosスピーカーと美しく調和し、どのような空間にもスタイリッシュに馴染みます。
WiFi接続に対応し、さらに強化されたワイヤレス性能で他のSonosスピーカーとの接続性が向上します。加えて、増強されたメモリと処理能力により、将来のソフトウェアアップデートにも柔軟に対応します。Sonos Arc UltraやSonos Beamとの連携、さらにSonos Era 300スピーカーを追加することで、没入感のあるホームエンターテインメント体験が実現します。
ソノス
サウンドバー「Sonos Arc Ultra」
2025年1月24日発売
実売価格:14万9800円(税込)
ソノス
ワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub 4」
2025年1月24日発売
実売価格:10万9800円(税込)