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2018/4/29 19:00

Ankerの新ブランド「SoundCore」新12製品発表! コスパ良すぎの新スピーカーは2台持ちも検討したい

アンカージャパンは4月27日、スピーカーのシリーズ名だった「SoundCore(サウンドコア)」をブランドに昇格化。従来「Anker(アンカー)」および「Zolo(ゾロ)」ブランドとして展開してきたオーディオジャンル製品について、新ブランドで一本化して取り扱うことを明らかにしました。また、イヤホン・ヘッドホン、スピーカーなどの新商品、計12点が展示されました。

 

スピーカーは6製品が登場!

まずはスピーカーの6製品を紹介しましょう。コンパクトな「Soundcore Mini」シリーズから1製品、従来のアンカー製品の特長を引き継ぐ「Soundcore Motion」シリーズから2製品、底面にライトを搭載する「Soundcore Flare」シリーズから2製品、高音質を追求した「Soundcore Model」シリーズから1製品が出ます。

 

1.Soundcore Mini 2

↑出力は6Wで、連続再生時間は約15時間。IPX7相当の防水性能を備える。想定価格は3999円。5月2日に発売予定

 

2.Soundcore Motion B

↑四角い形状が特徴的だ。出力は5W×2で、連続再生時間は約16時間。IPX7相当の防水性能を備える。想定価格は3299円。夏頃に発売予定

 

3.Soundcore Motion Q

↑ストラップも付けられる。出力は8W×2で、連続再生時間は約10時間。IPX7相当の防水性能を備える。周囲360度にむけて音が出るのが特徴。想定価格は4999円。初夏に発売予定

 

4.Soundcore Flare

↑出力は6W×2で、連続再生時間は約12時間。IPX7相当の防水性能を備える。専用アプリから底面のライトのカラーなどを変更可能。想定価格は5999円。夏頃に発売予定

 

5.Soundcore Flare+

↑「Soundcore Flare」の上位機種。出力が25Wになり、連続再生時間も約20時間にアップ。IPX7相当の防水性能を備える。USB経由で他のデバイスへの給電が可能だ。想定価格は1万2150円。夏頃に発売予定

 

6.Soundcore Model Zero

↑出力は60Wで、連続再生時間は約12時間。IPX7相当の防水性能を備える。有線接続ではハイレゾ再生が可能。想定価格は1万9800円。夏頃に発売予定

 

どのスピーカーも「BassUP」テクノロジーを採用しており、小型ながらも大音量と重低音を確保。歪みの少ない音質を維持できるのが特徴です。

 

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