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2020/7/7 17:00

「オーディオメーカー×ゲーミング」の期待度大! オンキヨーのゲーミングブランド「SHIDO」が一般発売スタート

オンキヨー&パイオニアは、「SHIDO」ブランドで展開するゲーミングヘッドセット及びUSBコントロールアンプをセットにした「SHIDO:001 & SHIDO:002バンドルパック」を、直販サイト「ONKYO DIRECT」にて7月8日より発売します。実売価格は2万790円。

↑ゲーミングヘッドセットとUSBコントロールアンプがセットになった「SHIDO:001 & SHIDO:002バンドルパック」

 

このヘッドセットとUSBコントロールアンプは、2019年にクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行販売され、目標金額を大きく上回る2100万円以上の支援額を集めて注目されていたもの。一般発売にあたり、クラウドファンディング支援者からのフィードバックをもとに、ゲーミングヘッドセットの設計変更やUSBコントロールアンプのファームウェアアップデート等、さまざまな改良が加えらています。

 

音と装着感にこだわったヘッドセット

ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」は、オーディオメーカーならではのフラットなバランスで、長時間聴き続けられるサウンドが特徴。長時間のゲームプレイでも聴き疲れないサウンドにこだわった音質設計となっています。

↑ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」

 

さらに、イヤークッションには形状記憶フォームと冷却ジェルの2層構造を採用。それらを型崩れしにくく、伸縮に優れた速乾性素材で包み込んでいます。

↑イヤークッションに形状記憶フォームと冷却ジェルの2層構造を採用

 

プレイ中のコミュニケーションに必要なマイクや、手元で音量などを調整できるインラインコントローラーはすべて着脱が可能。ゲームの内容に合わせて自由にカスタマイズできます。

 

手元で音質を調整して有利な音環境を作る

USBコントロールアンプ「SHIDO:002」は、専用ソフトのインストールが不要なプラグ&プレイ設計を採用。どんな場所にも設置しやすい小型のボディにデザインされています。

↑USBコントロールアンプ「SHIDO:002」

 

すべての音声を手元で簡単にコントロールできるシンプルなUIにより、「ボリューム」「EQ(5種類のプリセット)」「バランス(ゲーム/ボイス)」を独立したノブで調整できるので、状況に応じて直感的に音質をコントロール可能。

 

ゲームの環境に合わせて音質を調整できるコントロールアンプと、フラットな音質のヘッドセットと組み合わせることで、自分に有利な音環境を瞬時に作り出せるシステムになっています。

 

また、「Waves NX」によるバーチャル7.1chサラウンドで、没入感と奥行きのあるサウンドを演出することもできます。バーチャルサラウンドはスイッチでオン/オフ可能。EQと重ねて利用することもできます。

 

現在人気のFPS(First Person Shooter:一人称視点のガンシューティングゲーム)などにおいて、ゲーム中の音を瞬時に聴き分けられるかどうかは、勝敗を左右する重要な要素となっています。勝ちにこだわる方は、「SHIDO」のヘッドセットとUSBコントロールアンプを導入して、サウンド環境をバージョンアップすることから始めてはいかがででしょうか?

 

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