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2021/4/12 18:45

クラシックデザインがむしろ新しい! “チェキ”新モデル「instax mini 40」が登場

富士フイルムは、インスタントカメラ「instax(インスタックス)」シリーズの新たなラインナップとして、カードサイズのミニフィルムに対応した「instax mini 40」(以下mini 40)を、4月21日に発売します。

 

同製品は、撮ったその場ですぐにプリントして楽しめるinstaxシリーズの新しいエントリーモデル。トレンドに左右されず、多様なファッションや撮影シーンなど、どんなスタイルにも合わせやすいクラシックなカメラデザインが特徴です。

 

シンプルながらも存在感のあるクラシックデザインを追求。カメラ表面は、手になじむ上質な質感に加え、ブラックを基調としたボディカラーと、シルバーフレームをデザインのアクセントとしており、洗練されたボディデザインに仕上がっています。

 

2020年5月に発売された「instax mini 11」で好評だった「オート露光機能」も搭載され、シャッターボタンを押すだけで、撮影シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動調整し、晴天の屋外など明るい場所から屋内の暗い場所まで、さまざまなシーンできれいな写真が撮影できます。電源を入れた後、レンズ先端部を一段引き出すだけで「セルフィ―モード」に切り替わり、セルフィー撮影や接写も可能です。

 

また、ブラックフレームに入ったオレンジ色の文字がアクセントになり、クラシックな雰囲気を高めるミニフィルム「CONTACT SHEET(コンタクトシート)」も、同日に発売。同製品は写真フィルムで撮影した画像を確認するため、撮影画像を印画紙にプリントした「コンタクトシート」をモチーフにデザインしたミニフィルムです。

 

そのほか、ステッチをあしらったブラックカラーのショルダーストラップ付きカメラケースも同時発売。mini 40の質感やシルバーフレームと、一体感を持たせることにこだわったデザインとなっています。