『ボーナス』、なんて素敵な響きでしょうか。
1年頑張った自分へのご褒美をもらえたみたいでテンションが上がりますよね。東京都内にある1000の民間労働組合を対象に調査したところ、今年のボーナスの平均金額は75万2189円(参考:https://allabout.co.jp/gm/gc/472096/)と、前年比で0.04%増加しているとのこと。みなさんのお財布事情はいかがでしょうか?
私は社会人になってから一度だけボーナスをもらったことがあるのですが、性格上ポポポーンと使ってしまうためアットいう間になくなってしまいました(涙)。最近では貯蓄傾向が高めとのことでしたが、「何買おうかな~」なんて考えるだけでも楽しいですよね! この冬、ボーナスもらえる人ももらえない人も、さぁ一緒に妄想を膨らませちゃいましょう!
今年のうちにゲットしたい「スマートスピーカー」
各メディアでも話題の「スマートスピーカー」ですが、『GetNavi 2018年1月号』(GetNavi編集部・編/学研プラス・刊)によると、2018年になるとさらに多くの製品が登場するとのこと。今のうちにゲットしておけば、流行を先取りできちゃうこと間違いなしです。価格も安いものは5,000円前後で購入できるので、「ボーナスないけど買っちゃえ!」なんて人にもオススメ(笑)。現時点で、LINEとGoogleとAmazon等からスマートスピーカーが販売されており、来年にはAppleも参入するとのこと。現時点でのオススメを教えてもらいましょう!
オススメはGoogle Home Mini。機能面で見劣りせず、コスパと設置性は最高。良音のスピーカーと組み合わせて使えば文句なしだ。
(『GetNavi 2018年1月号』より引用)
「そもそも、何ができるの?」という方も多いかもしれませんが、簡単にいうと手を動かさずにスピーカーに話しかけるだけで、作業ができる機械のこと。話しかけると音楽を流してくれたり、天気予報を教えてくれるのはもちろん、LINEのスマートスピーカーでは音声でメッセージを送信できたり、Amazonでは飲食店からテイクアウトの注文をできたり、Googleはなんと6人の声を聞き分けられるモデルまであるそうです。そのうち、「OK、グーグル。私の仕事しておいて~」なんて時代も来ちゃうかもしれませんね!
毎日食べるものをもっと美味しく簡単に楽しめる「キッチン家電」
「ボーナスで白物家電を買っちゃえ!」という方、今のうちにゲットしておきたいのは、やはりキッチン家電でしょう!
特にこの冬のオススメは「炊飯器」。今年はお米の新品種も多く登場したことも影響しているのか、大手メーカーも気合の入った新商品が多いとのこと。お米の銘柄ごとに水の量を教えてくれるものから、南部鉄器の羽釜を使ったものまで本当に様々。違いなんてわかるの~? と思う方もいるかもしれませんが、『GetNavi 2018年1月号』では徹底比較されておりましたので、自分の好みと照らし合わせながらじっくり読んでみるのもいいかもしれませんね。
他にも、かたまり肉を360度回転させながら作り上げるローストビーフ家電の「ロティサリーグリル&スモークNB-RDX100(パナソニック)」や、ボタンを押すだけでワンランク上の卵かけご飯が作れる「究極のTKG(タカラトミーアーツ)」、時間のかかる煮込み料理がパパッとできる自動調理鍋など主婦にも嬉しい一品が勢ぞろいしていますよ。
ボーナスはなくても正月はくる! 「動画見放題サービス」で楽しむべし
「いやいや、私ボーナスないから」という方だって、何かご褒美は欲しいですし、年末年始も家でゴロゴロしたいじゃないですか~。そんなお供に「動画見放題サービス」はいかがですか? 最近では映画やアニメの配信だけでなく「独占動画」も続々と増えてきているので、年末年始も飽きることなくダラダラできちゃいます。動画配信サービスをいくつか比較してみましょう!
Netflix:月額702円~、1ヶ月間無料
U-NEXT:月額2,149円、31日間無料
dTV:月額540円、31日間無料
Hulu:月額1007円、2週間無料
Amazonプライム:月額325円(年間3,900円に加入の場合)、30日間無料
私もボーナスはありませんが、この冬から「Netflix」と「Amazonプライム」のダブル加入をしちゃいました! スマホで移動中に動画を見たり、寝る前に懐かしのドラマを見たりと加入してから動画三昧楽しんでおります。毎週何かしらの新しいコンテンツが追加されますし、もうこのままずっと動画ばっかり見ていたい〜! とダメ人間街道まっしぐらですが、この1年頑張りましたから、私も!!(と、言い続ける予定です。)
『GetNavi 2018年1月号』には、ボーナスがある人もない人も1年頑張った自分へのご褒美商品が満載。どれをゲットしようか、特に決めてないなぁという方でも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
【著書紹介】
GetNavi 2018年1月号
著者:GetNavi編集部
出版社:学研プラス
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