ジャパンカップ2018の公式コースが公開!
「ジャパンカップ2018」は、6月16日の東京での開催を皮切りに、9月30日の大阪まで全国14会場を巡回します。そして、10月にはチャンピオン決定戦が行われるという流れです。
今年のコースのテーマは“原点回帰”。全長169.8mの「クラシックサーキット2018」は、1988年に行われたはじめてのジャパンカップの公式コース「ウルトラ グレート ダッシュサーキット」をもとに生み出されたものです。
本書は今年のコースの特徴を、「ド派手なセクションこそないものの、マシンを左右上下に揺さぶったり、コースのフェンスや壁面に突起物を設置するなど、攻略しがいのあるコース」と分析しています。
大人たちよ、今こそ夢をかなえよう!
僕は小学生の頃、お小遣いが足りなくて欲しいミニ四駆のパーツが買えず、涙を流したことがありました。
そんなミニ四駆をもう一度始めるなら、今が最高のタイミングかもしれません。かつてよりもネットなどで情報交換がしやすくなっていますし、パーツも入手しやすいといえます。そして、何よりジャパンカップが第30回という、歴史の節目となる年。挑戦する価値はありそうです。
本書は、ミニ四駆への情熱がよみがえってくる一冊になっています。本書を片手に、今こそ、子どもの頃の夢をかなえてみてはいかがでしょうか?
【書籍紹介】
タミヤ公式ガイド ミニ四駆 超速ガイド2018-2019
著者:ゲットナビ編集部
発行:学研プラス
タミヤ公式のミニ四駆ガイドの2018-2019年版。チューンナップやドレスアップの最新テクニックを紹介する。公式レースの優勝マシンも多数掲載。付録はダッシュ1号・皇帝 メモリアルーJ-CUP開催30年記念―用特製ステッカーが2バージョン!