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パワポ便利術
2019/6/28 10:50

コーチはAI! 「プレゼン力」を高める強い味方がまもなくマイクロソフトから登場

ビジネスパーソンの書類作成になくてはならないのが、パワーポイント。マイクロソフトでは数年前からパワーポイントにAIを導入しています。そんななか6月18日に発表されたのが、プレゼンテーションのコーチをしてくれる機能。発表のスキルアップや、大切なプレゼンテーション前の自主練に役立つかもしれません。

 

ポイントさえつかめばNG資料が一変! 説得力が一気に増す「パワポ資料作成の極意」

クライアントや上司への提案を通すためには、簡潔でわかりやすい資料を作ることはもちろんですが、その内容がいかに魅力的なものかプレゼンテーションで相手を説得するスキルもかなり重要です。しかし、自分ひとりで練習してプレゼンテーションのテクニックを磨くのには限界があるのが現実。「もっとゆっくり話したほうがいい」とか「この部分がわかりにくい」などといった客観的なアドバイスは、第三者に聞いてもらって初めてわかることです。

 

ところが、そんなプレゼンテーションのスキルアップを自分ひとりでできるようにしてくれるのが、マイクロソフトが発表したAIツール。「Presenter Coach for PowerPoint」は、ユーザーがPC相手にプレゼンテーションすると改善点を教えてくれるツールなんです。

 

このツールを使うには、パワーポイントで「リハーサルモード」にしてプレゼンテーションを始めるだけ。すると、話しているペースをリアルタイムで画面上に表示したり、「えー」や「その~」などの無意味な言葉を使えば注意を促したり、スライドに書かれていることをただ読んでいるだけの場合はスクリーンにおすすめのコトバなどを表示したり、いろいろなアドバイスをしてくれるんですね。さらにプレゼンテーションが終われば、レポート結果がまとめて表示され、改善ポイントも教えてくれるんです。

 

プレゼンが楽しくなるかも

これがあれば、大事なプレゼンの前に自分で予行練習を行いながら、プレゼンテーションをよりブラッシュアップできるというわけです。同僚や家族など、発表の練習を聞いてもらえる相手がいない方や、一人でこっそり練習したい方には、まさにうってつけ。特に、人前での発表を苦手とする方が多い日本人にとっては、かなり役に立つツールになりそうです。

Presenter Coach for PowerPointは今夏にウェブ版に導入される予定。現在は英語でのサービスのようですが、日本語でのサービスも順次展開されると予想できます。プレゼンテーションスキルを磨きたいと思っているビジネスマンは、ぜひチェックしておきたいですね。

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