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2025/1/18 20:15

ジャパニーズウイスキーブームの次は“梅酒”が来る? サントリー山崎蒸溜所から熟成梅酒が登場

サントリーは、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」を4月1日(火)から、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」を3月18日(火)から全国で発売します。

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」

 

記事のポイント

日本国内だけでなく世界中で人気となっているジャパニーズウイスキーですが、その震源地のひとつであるサントリー山崎蒸留所からウイスキー樽を使って熟成させた梅酒が登場。大阪産であることをアピールした限定品は、大阪万博を見に訪れる外国人旅行者のインバウンド需要で売り切れ間違いなしの商品です。

 

同社では、洋酒づくりを通じて培ってきた知見や技術を活かして開発した、風味豊かな梅酒のシリーズを展開。特にサントリーウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクが人気となっています。

 

今回、その「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズから「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」を発売するとともに、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」を限定発売することで、同シリーズのさらなるファン拡大を図ります。

 

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」は、ウイスキーの熟成に使用した古樽で山崎蒸溜所にて貯蔵した梅酒、梅酒を貯蔵した樽で熟成したグレーンウイスキー、ブランデー等をブレンドして仕上げています。やわらかで芳醇な味わいと華やかな香りが特徴で、ロックでもソーダ割りでも楽しめます。

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」

 

パッケージは、「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」の表記と背景に描いた樽のイラストで、商品の特徴を訴求しています。

 

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」は、まろやかな味わいの梅酒を、ウイスキーの熟成に使用した古樽に詰め、山崎蒸溜所で貯蔵したもの。さらに、梅酒を貯蔵した樽で長期間熟成させたモルトウイスキーや貴重なブランデー古酒をブレンドして仕上げることで、味わいが引き立ち、長く続く余韻を実現しています。サントリーの熟成技術とブレンド技術がつくり出す、華やかな香りとまろやかで深い味わいが楽しめます。

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」

 

パッケージは、丸みを帯びた瓶で熟成によるまろやかな味わいを表現。キャップシールと化粧箱には、サントリーの梅酒と同じく、大阪の地で育まれた伝統工芸品「和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)」をイメージしたデザインを施しています。ラベルと化粧箱は、1963年に同社が初めて手掛けた梅リキュール「ヘルメスクレーム・ド・コーバイ」の瓶の色をイメージしたクリーム色を配することで、同社の“大阪の地での洋酒づくりの挑戦の歴史”を表現しています。

 

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア」

■パッケージ:750ml瓶

■品目:リキュール

■アルコール分:16%

■価格:2500円(税別)

「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition」

■パッケージ:700ml瓶

■品目:リキュール

■アルコール分:16%

■価格:2万円(税別)