グルメ
2018/5/29 20:50

【6月5日まで】お米のおいしさを立体的に感じられるなんて……「究極の銀シャリ」食べ放題に行ってきた

五ツ星お米マイスターが総料理長を務めている、銀座の「米料亭 八代目儀兵衛」。吟味したお米を土鍋で炊き上げたご飯は「究極の銀シャリ」とも称され、業界を超えた取り組みも行っています。過去にGetNaviでは同店とパナソニックとのコラボ「食べ比べ亭」などを紹介してきましたが、今度はおいしい水が自慢の「富士山の銘水」と強力タッグ! 6月5日まで期間限定開催されている「薫亭」です。

 

超高品質な水と米を、匠の技で土鍋炊きにする贅沢な店

「富士山の銘水」は、ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS(フレシャス)」を提供するメーカー。ウォーターサーバーとして初めてグッドデザイン賞を受賞するなど、筐体の美しさが人気ですが、高品質でおいしい水にも定評がある同社。今年の2月に八代目儀兵衛とのコラボ米「薫」を新発売したことが、今回のイベントのきっかけです。

↑こちらはお試しサイズですが、商品としては「薫 No1 -新潟県産 夢ごこち-」と「薫 No2 -長野県産こしひかり-」が、ともに5kg 4980円~、10kg 9000円~(税込、送料無料)で発売されています

 

「薫」のコンセプトは、“天然水の炊飯で、お米本来の薫りと甘味を楽しむ”というもの。フレシャスでお米と水の両方のよさを引き出し合ったおいしさを、匠の技で最大限に体験できるのが「薫亭」なのです。

↑「米料亭 八代目儀兵衛」の内観。6月5日までの昼どきは、ここが「薫亭」として営業されています

 

営業時間は11:00~14:30のみとなり、夜は「米料亭 八代目儀兵衛」の通常営業に。ランチタイムがチャンスとなるわけですが、提供されるメニューはオンリーワンの特別なもの。ご飯にはもちろん「薫」とフレシャスの天然水が使用され、八代目儀兵衛の米職人が土鍋で炊き上げます。

↑この超贅沢な銀シャリはおかわり自由。うれしいじゃないですか!

 

そして、フレシャス天然水の採水地である富士山にちなみに、甲州の食材を贅沢に使用した特別な料理も一緒に提供されます。ということで、この限定オリジナルメニューを試食してみました!

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