グルメ
2016/5/31 13:33

本日発売の「でからあげクン ゆずポン酢味」を食べてみた! おかずはもちろん、お酒のお供にもぴったり

本日、5月31日(火)にローソンで発売された「でからあげクン ゆずポン酢味(268円)」は、同シリーズの30周年記念商品の第2弾として登場した数量限定商品だ。この“ゆずポン酢味”は、これまでの30年間で発売したからあげクンの新フレーバーランキングで、第二位に入るほど人気があった商品で、2008年に発売された味を復活させたもの。

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【歴代からあげクン・フレーバー人気ランキング】

1位:幻の手羽先風味
2位:ゆずポン酢(一味入り)
3位:レモン風味
4位:北海道ザンギ(醤油味)
5位:宇佐しょうゆダレ味

↑2008年に発売したゆずポン酢味のパッケージ
↑2008年に発売したゆずポン酢味のパッケージ

 

今回は、編集部近くのローソンまでひとっ走りし、実際に「でからあげクン ゆずポン酢味」を購入してきた。前回のホイミン味に続き、簡単な食レポをおとどけする。

 

【まずは外観をチェック】

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パッケージ正面にはこれまで同様の「国産若鶏100%」と30周年を記念するロゴ。加えて従来商品より大きくなったことを打ち出す「でからあげクン」のロゴと「40%でかサイズ」という表記がある。裏面には商品の概要と今回のフレーバーである「ゆずポン酢味」に対する説明が記載されている。

 

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従来のからあげクンのパッケージと並べて比べてみたところ、縦横ともに二まわりほど大きくなっているのがわかる。読んで字のごとく、でからあげクンは40%もボリュームがアップしてるということで、パッケージも一まわりどころではなく二まわりほど大きくなっているのだ。

 

【お皿に広げてみる】

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まずは見た目の比較から。従来のからあげクン(左)はコンガリ揚がったキツネ色をしているが、ゆすポン酢味(右)は若干赤みがかった色合いをしている。これはアクセントとして加えられている一味によるもの。また、大きさの違いも一目瞭然。40%ボリュームアップの力、恐るべしといったところか。

 

直径17cmほどの一般的なお皿に中身を全部広げてみた。内容量はこれまでと同様に5個入りで、ゆずポン酢味(右)はお皿の約7割が埋まっている。一方、従来のからあげクンは、お皿がややさびしい印象。40%ボリュームアップだけあって、ゆずポン酢味のほうがお得に感じてしまう。

 

【さっそく試食】

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それでは試食してみよう。実際にひとつ食してみると、ゆず特有の風味とアクセントとして加えられている一味のピリ辛さが絶妙。どちらかというと、ゆずの風味より一味のピリ辛さのほうが強い印象ではあるが、味も濃い目でついついクセになってしまう味だ。実際のところ、このゆずポン酢味をつまみながら本記事を書いていたのだが、無意識に口の中に運んでいる自分がいた。なんというか、一種の中毒症状のようなもので、ゆずの風味が口の中に残っているうちに、次のからあげを口に投入してしまう。

 

味が濃い目なのでビールやハイボールなどのおともにぴったりな印象。また、ゆずポン酢味は数量限定商品とのことなので、気になった方は早めに購入したほうがよさそうだ。

 

【URL】
ローソンホームページ http://www.lawson.co.jp/index.html
からあげクンキャンペーンサイト http://www.lawson.co.jp/lab/karaagekun/