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2019/4/25 22:00

なぜ、若い女性が群がるのか?「レモンサワーフェスティバル」が年々盛り上がっているワケ

レモンサワーブームだといわれる昨今。居酒屋でお酒を注文するとき、以前よりレモンサワーを選ぶことが増えた人も多いはず。でも、その人気がどれほど拡大しているのかは、感覚値でしかわかりません。…と思っていたら、目安となるものがありました。2017年より開催されている「レモンサワーフェスティバル」の動員です。

↑4月5日の金曜、新宿中央公園で開催された東京会場に行ってきました!

 

第1回は秋開催で、東京の参加者は金・土曜の2日間(本来は日曜も開催予定でしたが悪天候で中止)で計5208名だったとか。では、昨年と今年はどうだったのでしょうか? 第3回目となった今回の様子とともに、トレンドの状況を探っていきたいと思います。

 

若い女性にウケる理由は「健康的」「レトロ文脈」「フォトジェニック」の3つ

筆者ら取材班は夜から途中参加(この日は初日でフェスは14時開始)だったのですが、会場が視界に入っただけでその混雑ぶりがわかります。金曜ということもあり、スーツ姿の老若男女が多数。

↑東京会場のキングオブレモンサワーに輝いた「素揚げや 小岩店」。待機列に制限がかかる人気ぶりでした

 

特に印象的だったのは、若い女性が多いこと。これは同イベントの広報に聞くと、レモンサワーが持つ特徴が影響しているのではないか、と教えてくれました。その特徴とは、「健康的」「レトロ文脈」「フォトジェニック」の3つ。確かに、レモンサワーは低糖質でビタミンCが豊富。そして「レトロ」に関し、レモンサワーは古典的な大衆酒場の定番ドリンクであり、若い世代にはこうしたレトロ感が逆に斬新に映っているのです。

↑サワーのベースとなる甲類焼酎の国民的ブランド、宝酒造のレモンサワーオブジェ。同社は辛口缶チューハイの元祖です

 

そして「フォトジェニック」についても、昨今の進化系レモンサワーを見れば納得。本イベントでも、レモンとミニトマトをあしらった斬新なレモンサワーが見られるなど、インパクトのある商品展開が見られました。

↑出店されていた一軒「新橋酒場 酒津屋」がイベント用に開発した「フェス限定トマトマリネレモンサワー」(700円)。トマトのうまみがレモンの酸味とマッチして、飲んでみると意外なおいしさでした

 

↑会場の一角では、SNS投稿用のこんなスペースも!
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