グルメ
2019/6/9 19:00

2019年夏、最新冷涼フード&トレンド「5ネタ」をどっぷり取材してきました

【その4】時短派に、アイス高ヒーと濃縮麦茶

前記のサントリーですが、最近コーヒーや麦茶などで力を入れているのが“時短”。「豆や茶葉から作りたいけど、時間や手間がかかるのが難点」という声に応えた新商品が注目を集めています。まずはコーヒーから紹介。

↑「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」。青いラベルが無糖で、金色が甘さ控えめタイプです。ともに750mlで希望小売価格は322円。イエナカ需要を想定し、スーパーで展開していくとのこと

 

こちらは、“コーヒーハンター”として世界中のコーヒー豆に精通し、「ミカフェート」という店舗も展開する第一人者・José(ホセ)川島良彰さんと共同開発した意欲作。高品質かつ淹れたての香り高いおいしさを、注ぐだけで実現してくれるRTDコーヒーです。

 

↑コロンビアのウィラ地区、アルマカフェ認証高級豆を使用。また、生豆の品質を保つために定温コンテナで輸送するなど、こだわりが随所に。味は、フルーティな香りが芳しく、コンビニで売っているようなペットボトルコーヒーとは一線を画すおいしさ

 

個人的に、筆者は高級RTDコーヒーに注目しています。なぜなら、ほかにも軽井沢の焙煎マイスター小野善造さんの「ZENZO ROAST PREMIUM」や、スペシャルティコーヒーの旗手・丸山珈琲の「リキッドアイスコーヒー」など、最近この手の商品が増えているから。ワンランク上のアイス“高”ヒーには今後も注目です!

 

そしてもうひとつの時短が、夏の定番茶である麦茶。「GREEN DA・KA・RA」ブランドのやさしい麦茶から、水と混ぜるだけで作れる濃縮タイプが発売されました。

 

↑2Lのペットボトルより軽く、持ち運びに便利という着眼点も。180g缶で1本124円。6缶パック(745円)もあります

 

↑お好みの濃さにできるところもポイント。「やさしい麦茶」らしいマイルド感やすっきりとした余韻はそのままで、ゴクゴク飲みたくなるおいしさです

 

麦茶は煮出しや水出しで作ると手間や時間がかかります。それをスマートに解決してくれるのが本商品。夏場は特に消費量が増える時季。ペットボトル派の人はもちろん、麦茶パック派の人も、うっかり切らしてしまったとき用に備えておくといいでしょう。

【その5】そうめんは「脱つゆ」で食べるのが最新トレンド

夏の食べ物のひとつがそうめん。近年、都内では専門店が増えるなどの盛り上がりをみせていますが、家庭での食べ方にも革命が起きています。それが「脱つゆ」。もともと、ぶっかけうどん用のレトルトタレとして発売されていた商品群が、“そうめんにも使える”という提案で拡大しているのです。

 

↑「キッコーマン 具麺」「ハウス 冷やしカレーうどんの素」「S&B 麺日和」「丸美屋 かけうま麺用ソース」などズラリ! 各パッケージの表記に注目すると、そうめんにもマッチすることが訴求されています

 

ちなみに、細麺より太麺のほうがスープやタレによく絡むと思われがちですが逆です。同じ量である場合、細い方が麺肌の面積が多くなるので、そのぶんスープやソースをもち上げ、一体感も増すのです。この機会にぜひお試しを。

 

↑数あるなかからこの3品を調理。ゆで上げて水でシメたそうめんに、そのままかけたり和えたりするだけで完成です

 

そうめんは、濃く冷たいつゆで食べるというイメージが、ほかの麺料理より強いはず。そして、それがマンネリ化につながると筆者は思います。ぜひ今夏は具入りのタレで、よりおいしいそうめんの世界を楽しんでみませんか!

 

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【ギャラリー(本サイトからご覧いただけます)】

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