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2021/4/17 19:20

信州・諏訪の酒米を100%使用した口当たり軽やかな夏酒「純米吟醸生酒 よこぶえ」が季節限定発売

長野県諏訪市にある日本酒蔵・伊東酒造株式会社(代表銘柄:横笛)は4月16日から「純米吟醸生酒 よこぶえ」を1800ml 3,564円、720ml 1,760円、300ml  660円(税込)で発売開始しました。使用しているお米は地元で育てられた諏訪産美山錦を100%使用している「夏酒」。夏の暑い日にも日本酒を呑んでいただきたいということで、口当たりは軽く華やかな香りが特徴のお酒になっています。

↑「純米吟醸生酒 よこぶえ」(季節限定品)

 

伊東酒造「横笛」では毎年4月と6月に特徴の異なる夏酒を販売しています。今回、夏酒第一弾として「純米吟醸生酒 よこぶえ」を4月16日から販売することになりました。諏訪の契約農家が作る酒造好適米「美山錦」を100%使用。美山錦の特徴であるスッキリした味わいなどを最大限に引き出し、華やかな香り、優しい飲み口が特徴のお酒です。

 

口当たりの良いお酒なので、暑い日に日本酒を呑みたい方や、冬場の搾りたて生原酒などといった高アルコールに呑み疲れた方にもおすすめです。

 

「純米吟醸生酒 よこぶえ」は、程よく香るフルーティーな純米吟醸で柔らかい飲み口、生ならではの軽快な喉越しが特徴。たこのカルパッチョなど海鮮料理との相性が良く、ワイン感覚で食中酒としても楽しむこともできます。

 

販売サイズは1800ml、720ml、300mlで、横笛を取り扱っている酒販店や横笛店舗、ネット通販にて購入できます。

 

なお、夏酒第二弾として6月に「純米吟醸生酒 夏穂の香」を発売予定。「純米吟醸生酒 よこぶえ」とは異なり、長野県の酒造好適米「しらかば錦」を使用して醸しています。酸が特徴で、この酸がきりっとした飲み口にしてくれます。使用しているお米違いの「夏酒」を呑み比べてみてはいかがでしょうか。

 

日本酒蔵・伊東酒造株式会社(公式HP)