サッポロビールは歴史に縁のある埼玉県が県政150周年を迎えることを記念し、サッポロ生ビール黒ラベル「埼玉150周年記念缶」を8月3日に数量およびエリア限定で発売することを発表しました。
埼玉県には、2003 年まで当社のビール工場があり、首都圏エリアへの製品供給の一翼を担っています。また、埼玉県を代表する歴史的偉人の一人である渋沢栄一は、サッポロビールのルーツである「開拓使麦酒醸造所」の発展に深く関わっており、現在のサッポロビールに繋がる「札幌麦酒会社」では委員長を務めていました。
本商品は、渋沢栄一の生涯において尽力した社会貢献活動に賛同し、本商品の売り上げ 1 本につき1 円を、次世代の若者を支援することを目的に埼玉県教育環境整備基金へ寄付するそうです。
パッケージ中央には「埼玉 150 周年」のロゴとともに渋沢栄一と、黒ラベルのロゴマークを身にまとった埼玉県マスコット「コバトン」をデザインし、埼玉県の魅力発信と、さらなる発展に貢献していくとしています。
【商品概要】
商品名:サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉150周年記念缶
※中味は通常の黒ラベルと同じです。
価格:オープン価格
パッケージ:350ml 缶・6 缶パック
品目:ビール
アルコール分:5%
発売日・地域:2021 年8月3 日
埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・山梨県・茨城県
栃木県・群馬県・長野県
販売計画:10,000 ケース(350ml×24 本換算)