2025年後半の登場が期待されている超薄型モデル「iPhone 17 Air 」の重量やバッテリー容量に関する詳細な情報が、海外で伝えられています。

iPhone 17 Airは本体の薄さが5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになる予定。6.6インチディスプレイや省電力な「C1」モデムを搭載し、超広角カメラを省略することで、内部のバッテリー容量を確保するとも予想されています。
韓国語ブログのNaverに投稿された情報によれば、iPhone 17 Airの重さは約145グラムで、バッテリー容量は2800mAhになるとのこと。この情報は「量産が確定したサンプル」から得られたものとされています。この投稿者は過去にもアップルに関する噂を的中させた実績があります。
iPhone 17 Airの重量は「iPhone SE 2(148グラム)」や「iPhone 13 mini(141グラム)」に近い一方、バッテリー容量は「iPhone 12(2815mAh)」に似ています。ただし同投稿では、「アップルが高密度バッテリーを採用する可能性があり、実際の容量が15〜20%向上する可能性がある」とも指摘しているのです。
最近、iPhone 17 AirはTDK製のシリコンアノードバッテリーを搭載することで、駆動時間が伸びると報じられていました。さらにアナリストのミンチー・クオ氏も、iPhone 17 Airへの高密度バッテリーの搭載を示唆しています。
iPhone 17 Airはバッテリーの持続時間が懸念されていますが、その動向から目が離せません。