デジタル
パソコン
2020/3/30 22:00

15.6インチ、画面占有率約87%のフルビューディスプレイで美しい没入感! 「HUAWEI MateBook D15」

ファーウェイ・ジャパンは、「MateBook」シリーズの15.6インチノートPC「HUAWEI MateBook D15」を、4月10日から順次発売します。価格は、AMD Ryzen 5 3500U搭載モデル(BOHWAQHR8BNCNNUA)が6万9800円、5月中旬以降発売を予定しているAMD Ryzen 7 3700U搭載モデル(BOHWAPHS8CNCNNUA)が8万9800円です。

↑HUAWEI MateBook D15

 

同製品は、重さ約1.53kg、厚さ約16.9mmと大画面ながらスリム設計を実現したメタルボディで、様々な場所へ気軽に持ち運んで使えます。薄型ながら本体左右にはHDMIポートをはじめ、USB Type-CポートやUSB 2.0ポート、ヘッドフォンジャックを搭載。電源ボタンには指紋認証センサーが組み込まれており、ボタンを1度押すだけで電源ONとログインが同時に行えます。

↑カラーバリエーションはスペースグレーのみ

 

埋め込み型カメラをキーボード内に搭載し、必要な時にキーを押すと、ポップアップでカメラが出現します。必要のない場合はカメラを閉じておくことができ、悪意あるリモートアクセスや、セキュリティ侵害を防げます。

 

大画面フルビューディスプレイは、約5.3mmの狭いベゼル幅とキーボードへのカメラ埋め込みを実現したことで、約87%と高い画面占有率に至りました。美しい大画面で、映画鑑賞やクリエイティブ作業に没頭することができます。

↑没入感のあるフルビューディスプレイが特徴

 

ハイレベルのスピードとパワーを実現する、AMD Radeon Vegaグラフィックスを搭載したAMD Ryzenプロセッサーを採用。また、8GBのデュアルチャネルRAM、256GB(AMD Ryzen 7 3700U搭載モデルは512GB)のSSDの搭載によって高度な処理能力を獲得し、様々なシーンでストレスが少なく快適に使用できます。

 

また、「HUAWEI Share」機能でスマートフォンとシームレスに繋がることができます。さらに、NFCを経由するとワンタップでスマートフォンを連携し、同製品の画面上にスマートフォンの画面を表示させられます。同製品とスマートフォン間で動画や画像ファイルを自由にドラッグ&ドロップしたり、同製品のキーボードでスマートフォンのメッセージをタイピングしたり、様々な使い方ができます。

↑HUAWEI Share