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2021/9/11 11:00

Google Playのアプリが使えるスマートウォッチ「Galaxy Watch4」に注目! ノイキャン搭載の「Galaxy Buds2」も

サムスン電子は、折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3 5G」「Galaxy Z Flip3 5G」の発表に合わせ、スマートウォッチ「Galaxy Watch4」や、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」も発表しました。

 

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Android陣営に出戻りのスマートウォッチ「Galaxy Watch4」

Galaxy Watch4シリーズは、数世代ぶりにGoogleのAndroid系OSを搭載し、アプリの幅が広がりました。Wear OS by Google搭載となり、Google Playで公開されるスマートウォッチ向けアプリを導入できるようになっています。

↑Galaxy Watch4。auでは4G LTE版も販売されます

 

スマホの通知が見られるだけでなく、OS単体でGoogle マップのナビ機能など、Google系のアプリも使えるようになっています。音楽アプリのSpotifyなど、サードパーティーのアプリにも対応するようになり、活用の幅が広がったといえるでしょう。

↑Google Playのアプリを使えるようになりました

 

Galaxy Watch4シリーズは、標準モデルの「Galaxy Watch4」と、メカニカルウォッチ風デザインの「Galaxy Watch4 Classic」の2種類があります。前者はよりシンプルでコンパクトなモデル、後者は腕時計らしい質感の高い上位モデルとなっています。

↑上位モデルのGalaxy Watch4 Classic。回転ベゼルでダイヤル操作にも対応

 

Galaxy Watch4 Classicは、前身のGalaxy Gearシリーズからおなじみの「物理回転ベゼル」を装備。時計のベゼルを回して操作できる使い勝手は旧来モデルと変わりません。

 

スマホと同期して使えるのはもちろんのこと、時計本体でWi-Fi接続して、アプリを直接インストールすることも可能。Gmailなどのスマートウォッチ向けアプリも、Wi-Fiにさえつながればどこでも利用できます。

 

Bluetoothでイヤホンと接続して、単体で音楽再生も可能。時計本体に音楽をダウンロードしておけば、時計とイヤホンだけで音楽を聴けます。朝のランニングなど、荷物を減らしたいときに便利な使い方になりそうです。

 

新たな機能として、世界初という「体組成計測」の機能を搭載。指の状態をセンサーで読み取って、体脂肪率や骨格筋率といった、体組成計で測れる機能を測定できます。測定のためには腕時計を一度緩めて、指を当てる操作が必要になるため、常時計測できるというわけにはいきません。ただし、外出先でも計測できるので、移動が多い人の体調管理には便利そうです。

↑新たに骨格筋率などを計測可能に。持ち運べる体組成計です

 

そのほか、心拍数の計測やストレスチェック、活動量の測定といった使い方にも対応。睡眠時の計測では、睡眠中の血中酸素量計測にも新たに対応しました。なお、海外で提供されているモバイル決済機能は、日本向けの対応は未定となっています。

 

Galaxy Watch4はauでも販売。初のeSIM対応

Galaxy Watch4は、日本向けとしては初めて、4G LTE対応モデルが用意されます。auでの販売が予定されています。

↑Galaxy Watch4。心拍数測定では睡眠中の測定にも新たに対応

 

4G LTEモデルなら、スマホが手元にない状態でもモバイル通信でアプリを使えます。また、Galaxy Watch4はauの「ナンバーシェア」(スマホ契約に追加で月額350円)に対応しており、スマホの電話番号と同じ番号で通話の発着信も可能です。これにより、例えば時計とイヤホンだけを装着して外出しているときにも、スマホ宛に届いた電話を受けることができます。

 

これまで、ナンバーシェアサービスはApple Watchのみに提供されてきましたが、今回WearOSのスマートウォッチにもサービスが拡大される形となっています。

 

auでは標準モデルの「Galaxy Watch4」のみを取り扱う予定。上位モデルの取り扱いについては未定となっています。また、Galaxy Watch4シリーズの4G LTE版については、現状ではauでの販売予定のみが公表されています。家電量販店など、au以外で販売されるかについては未定となっています。

 

ファッショナブルなそら豆型イヤホン「Galaxy Buds2」

完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」も発表されました。Galaxy Budsシリーズの標準モデルで、パステル調の新カラー4色で展開します。イヤホンの形状は、多くの人の耳にフィットするような形状を模索した結果というそら豆型で、片耳の重さはわずか5.0gと軽量。最大98%のノイズを遮断できるというアクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応します。

↑完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2」

 

イヤホンとしても高性能で、小さなボディにトゥイーターとウーファーの2wayスピーカーを搭載。外音を集める2基の指向性マイクと、通話用のマイクの合計3マイクが詰め込まれています。音楽の連続再生時間は単体で5時間(ANC使用時)、ケース併用で20時間となっています。

↑手に収まるコンパクトサイズ

 

↑小さなボディに2wayスピーカーと3つのマイクを搭載しています

 

Galaxy Budsシリーズは、最上位モデルの「Galaxy Buds Pro」と、オープン型のエントリーモデル「Galaxy Buds Live」が発売済み。新モデルを加えて3つのモデルから選べるようになりました。

 

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