デジタル
通信機器
2025/6/11 9:00

【2025年版】格安SIMの通信速度20社を比較!おすすめランキングTOP3

格安SIM 速度
免責事項

当サイトでは情報の更新を心がけておりますが、一部最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サイトにて詳細をご確認ください。このページはアフィリエイトにより収益を得る場合があります。広告を含む商品・サービスには「PR」と表示します。

格安SIMの契約を検討している方の中には、「格安SIMは通信速度が遅いのでは」と不安に感じている方がいるかもしれません。

一般的にドコモ・au・ソフトバンクの回線より遅いといわれていますが、スマホの回線速度は場所や時間帯などの環境によって大きく左右されるため、一概に「遅い」とは断言できません。

博士

この記事では格安SIM主要20社の実測値の速度比較をしているので、1番速度が速い格安SIMがわかるぞ!

また、今回は速度にこだわる場合におすすめの格安SIM3選を紹介しています。

1位
楽天モバイル
2位
UQモバイル
3位
ワイモバイル(Y!mobile)
特徴・最大14,000ポイントプレゼント
・高速データ無制限
・auPAY最大15,000円相当残高還元
・通信速度が速い
・最大15,000円キャッシュバック
・PayPayカード割あり
月額料金0GB〜3GB:1,078円
3GB〜20GB:2,178円
20GB〜無制限:3,278円
〜5GB:2,948円
〜30GB:3,465円
35GB+電話10分:3,278円
4GB:2,365円
30GB:4,015円
35GB+電話10分:5,115円
初期費用0円3,850円オンライン:0円
店舗:3,850円
実測平均速度下り:83.25Mbps
上り:24.57Mbps
下り:130.77Mbps
上り:17.71Mbps
下り:121.82Mbps
上り:19.91Mbps
詳細
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載

同時に格安SIMのようにお得で、格安SIMより快適な速度が出る3大キャリアの格安プランも紹介しています。

そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

楽天モバイル
今ならポイント還元でさらにおトク!

格安SIM20社の速度比較

アイコン

現在、多くの格安SIMがサービスを提供しています。

今回は、「みんなのネット回線速度」から取得したユーザー実測データをもとに、どの格安SIMがどのくらいの平均実測値を出しているのかを、ランキング形式で比較しました。

格安SIM名平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
【1位】
UQモバイル
130.77Mbps17.71Mbps40.44ms
【2位】
ahamo
126.3Mbps13.19Mbps45.09ms
【3位】
ワイモバイル
121.82Mbps19.91Mbps38.77ms
【4位】
LINEMO
121.35Mbps20.88Mbps38.54ms
【5位】
povo
113.93Mbps18.35Mbps45.47ms
【6位】
楽天モバイル
83.25Mbps24.57Mbps50.76ms
【7位】
LinksMate
76.93Mbps12.33Mbps44.68ms
【8位】
QTモバイル
63.73Mbps9.26Mbps58.32ms
【9位】
HISモバイル
63.72Mbps11.79Mbps66.1ms
【10位】
日本通信SIM
63.34ms10.67Mbps60.1ms
【11位】
mineo
54.51Mbps12.5Mbps59.49ms
【12位】
スターモバイル
53.66Mbps11.17Mbps49.49ms
【13位】
IIJmio
53.49Mbps10.88Mbps58.12ms
【14位】
J:COMモバイル
48.71Mbps8.77Mbps52.38ms
【15位】
FUJI SIM
46.26Mbps6.91Mbps42.82ms
【16位】
DMMモバイル
43.38Mbps6.49Mbps52.92ms
【17位】
NUROモバイル
38.64Mbps11.48Mbps48.89ms
【18位】
イオンモバイル
37.45Mbps6.12Mbps48.74ms
【19位】
BIGLOBEモバイル
25.74Mbps8.02Mbps48.18ms
【20位】
ペンギンモバイル
21.32Mbps10.33Mbps44.33ms
※「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値(2025年6月3日時点)

格安SIM同士で比較してみると、遅いものは10Mbps台もありますが、速いものは100Mbps以上のものもあります。

博士
一言で格安SIMといっても通信速度はバラバラなんじゃよ!
速度必要目安
博士
速度目安表の通り、10Mbpsもあれば通常のスマホ利用には問題ないといえるぞ!

格安SIMをひとまとめにして考えている人が多いかもしれませんが、格安SIMの一つひとつを見ていけば通信速度はもちろん、契約プランや料金、サービスなど多くの違いがあります。

「格安SIMは遅いから嫌だ」と思っている人はいるかもしれませんが、「格安SIM」とひとくくりにせず、事業者ごとに比べてみて、よりよい格安SIMを見つけましょう。

速度にこだわるならおすすめの格安SIM3選

スマホアイコン

格安SIMを選ぶ際に重要視するポイントとして、「通信速度」や「利用料金」などがあります。

今回は「安心できる大手事業者」かつ「通信速度の速さ」を基準にして、おすすめ格安SIMを3社紹介します。

それぞれの概要や特徴を詳しく解説していきます。

速度制限なし!料金も抑えたい人におすすめ:楽天モバイル

楽天モバイル 三木谷キャンペーン

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに次いで4番目の携帯電話キャリアとしてサービスを提供しています。

月額料金は最大でも3,278円と、3大携帯電話キャリアと比べてスマホ代が大幅に安くなるのが特徴ですよ。

エリアこちら
データ容量ごとの
月額料金
3GBまで:1,078円
3GB〜20GBまで:2,178円
20GB〜無制限:3,278円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
83.25Mbps24.57Mbps50.76ms
速度制限時の最大速度最大1Mbps
キャンペーン
  • iPhone対象機種購入で
    最大40,000円相当お得
  • 三木谷キャンペーン
    14,000ポイントプレゼント
  • YouTube Premium3ヶ月分無料
  • 15分通話かけ放題1か月無料
  • 他社から乗り換えで10,000ポイントプレゼント
  • Rakutenオリジナル製品1円キャンペーン
  • 楽天モバイルただいまキャンペーン
  • 留守番電話 実質初月無料キャンペーン
  • 割込通話 実質初月無料キャンペーン
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値
助手のジョン
楽天モバイルは平均実測値が最速だよ!

5G通信にも追加オプションなしで対応しているので、5Gエリア内なら高速な5G通信を利用することができます。

  • 使った分だけの料金プランがある
  • 月額3,278円で無制限に使える
  • キャンペーンの種類が豊富

\データ無制限3,278円!/

楽天モバイルの速度を実際に検証!

楽天モバイルの実際の速度を、以下の条件で計測してみました。

速度検証条件
  • 場所:自宅(東京都)
  • 機種:iPhone15 Pro
  • 計測時間:午前8時~午後22時
  • 計測アプリ:USENスピードテスト
  • プラン名:最強プラン
下り速度31.56Mbps30.44Mbps13.47Mbps
上り速度4.53Mbps2.73Mbps0.15Mbps
Ping値37ms47ms38ms

楽天モバイルは、下りの速度が20Mbpsを下回ってしまうことがあり、夜の混雑した時間帯などは速度が遅く感じる時がありました。

ゲット君
ゲット君
インターネットを快適に利用できる通信速度の目安は、20Mbps~30Mbpsと言われているよ!

通信速度については地下鉄や山間部などネットが繋がりにくく、全体的に速度が遅いと感じることが多くありました。

対応エリアについては、楽天モバイルでは「Rakuten最強プラン」のプロジェクトとして基地局の新設や増設に取り組んでいます。

ゲット君
ゲット君
現在、楽天回線エリアの4G人口カバー率は98%に到達しているよ!

期間限定!楽天モバイルの三木谷キャンペーンとは?

楽天モバイル 三木谷キャンペーン

三木谷キャンペーン」は楽天モバイルで実施している「【楽天従業員から紹介された方限定】紹介キャンペーン」を、同社代表取締役の三木谷浩史社長の特別紹介URLから申し込んで利用した場合の特典を指します。

三木谷キャンペーンの特典内容

  • キャンペーン期間:2024年5月末終了予定から延長!
  • キャンペーン内容①:乗り換え・新規で最大14,000円のポイントを還元
  • キャンペーン内容②:申し込み1回線につき10,000円が寄付される
  • キャンペーン対象者:新規・乗り換え・再契約などほぼ全ての人
  • キャンペーン適用条件:「Rakuten最強プラン」「Rakuten Turbo」の申し込みで2回線目や再契約もOK!最大5回線まで対象
  • 特典付与時期と方法:楽天ポイントで4か月後に3回に分けて付与

>>三木谷キャンペーン専用リンク

ナビ博士
キャンペーン内容はほぼ同じで、三木谷社長からの紹介か、その他楽天モバイル従業員からの紹介かが違うのじゃ!

三木谷キャンペーンと通常の楽天モバイル従業員からの紹介キャンペーンは特典額や付与方法なども変わりませんが、三木谷社長経由の場合は申し込み1件につき10,000円が人道支援や災害支援のため募金されるのが唯一の違いです。

お得に楽天モバイルが申し込める上に社会貢献もできるため、本記事では三木谷キャンペーンの利用をおすすめしています。

三木谷キャンペーンの詳細はこちらの記事をご確認ください。

\三木谷キャンペーン開催中!/

回線速度にこだわる人におすすめ:UQモバイル

UQモバイル

auのサブブランドであるUQモバイルは、UQコミュニケーションズがサービスを提供しています。

助手のジョン

CMなどの広告で一度は目にしたことがあるはずだよ

UQモバイルauの4Gと5G回線を利用しているので、エリアも広く、通信品質も良好です。

エリアこちら
月間データ容量トクトクプラン2トクトクプラン2コミコミプランバリュー
5GB30GB35GB+電話10分
月額料金2,948円4,048円3,828円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
130.77Mbps17.71Mbps40.44ms
速度制限時の最大速度トクトクプラン2トクトクプラン2コミコミプランバリュー
1Mbps1Mbps1Mbps
キャンペーン
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

UQモバイルの通信速度は、格安SIMの中で1位にランクインしています。

平均で40Mbps以上出ていれば快適な通信が可能だといわれる中で、十分な速度が出ていると言えるでしょう。

現在使っているスマホを下取りに出して、お得にスマホを買い替えることもできます。

博士

乗り換えと同時にスマホも新しくしたいという人にもおすすめじゃよ

格安SIMの多くはオンラインのみでの手続きですが、全国にUQモバイルを取り扱っている実店舗があるのも嬉しいポイントです。

  • auの4Gと5G回線で快適な通信速度
  • 速度制限になっても比較的快適に使える
  • 格安SIMの中では上位にランクインするほどの速度が出る
  • 提供エリアが広い
  • UQモバイル取扱店が多く、実店舗でのサポートを受けやすい

\最大15,000円分還元中!/

UQモバイルの速度を実際に検証!

UQモバイルの実際の速度を、以下の条件で計測してみました。

速度検証条件
  • 場所:福井市
  • 機種:iPhone15
  • 計測時間:午前10時~午後22時
  • 計測アプリ:USENスピードテスト
  • プラン名:ミニミニプラン
下り速度50.36Mbps46.37Mbps45.28Mbps
上り速度8.45Mbps4.53Mbps4.37Mbps
Ping値46ms40ms40ms
ゲット君
ゲット君
インターネットを快適に利用できる通信速度の目安は、20Mbps~30Mbpsと言われているよ!

UQモバイルでは、下りの速度が30Mbpsを下回ることが無く、速度に関しては非常に安定して利用できることがわかりました。

\最大15,000円分還元中!/

速度が速くて家族での乗り換えにおすすめ:ワイモバイル

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、ソフトバンク回線で快適にインターネットを利用できます。

助手のジョン
ワイモバイルもCMなどでよく目にするね

家族割などの割引サービスが充実しているので、自分だけでなく家族全員がお得になれる格安SIMです。

エリアこちら
月間データ容量シンプル2Sシンプル2Mシンプル2L
4GB30GB35GB+電話10分
月額料金2,365円4,015円5,115円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
121.82Mbps19.91Mbps41.96ms
速度制限時の最大速度シンプル2Sシンプル2Mシンプル2L
最大300Kbps最大1Mbps最大1Mbps
キャンペーン
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

ワイモバイルの通信速度は、格安SIMの中でも速度が速いと評判です。

全国各地にワイモバイルショップがあるので、困ったことがあればすぐに専門スタッフに相談できます。

博士

キャンペーンが多いのも嬉しいポイントじゃぞ

家族割引サービスを適用すると、2回線目以降のスマホ代が毎月1,188円割引になるので、家族全員でワイモバイルを利用すれば家庭全体の通信コスト削減に役立ちます。

  • ソフトバンク回線で快適な通信が可能
  • 速度制限になっても比較的快適に使える
  • 格安SIMの中では上位にランクインするほどの速度が出る
  • 提供エリアが広い
  • 家族割の適用で2台目以降は月額1,265円~

\10周年大感謝祭開催中!/

速度にこだわるなら3大キャリアの格安プランがおすすめ

アイコン

前述しましたが、通信速度の面からいえば、格安SIMよりも3大キャリアのほうが優れている傾向にあります。

現在、3大キャリアにはそれぞれ格安プランがあります。

博士

『キャリアよりも安価で、格安SIMよりも高品質』という中間的なサービスじゃよ

格安SIM名平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
ahamo126.3Mbps13.19Mbps45.09ms
povo113.93Mbps18.35Mbps45.47ms
LINEMO121.35Mbps20.88Mbps38.54ms
UQモバイル130.77Mbps17.71Mbps40.44ms
ワイモバイル121.82Mbps19.91Mbps38.77ms
※「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

この中で格安SIMと同等か、それ以上に料金が安い格安プランがおすすめです。

どの格安プランを選べばいいかわからない人は、現在利用しているキャリアの格安プランを選びましょう。

それぞれがどんな格安プランなのかを詳しく解説していきます。

ドコモの格安プラン:ahamo

ahamo

ahamoはドコモの格安プランで、申し込みからサポートまでオンラインでのみ対応しておりサービスがとてもシンプルな分、料金が抑えられています。

※ahamoでは、⼀部ご利⽤できないサービスがあります。

国内通話は5分まで無料ですが、ドコモのキャリアメールは標準では使えない点については覚えておきましょう。

※現在ドコモを利用中でahamoにプラン変更する方については、「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)に加入すればドコモメールを継続利用できます
※ahamoへのプラン変更と同時に申し込む必要があります

博士

料金プランは基本的にひとつなので、『ahamoにしよう』と決めたらプランに迷うことなく契約できるぞ

月額料金
  • 30GB:2,970円
  • 110GB:4,950円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
126.3Mbps13.19Mbps45.09ms
速度制限時最大1Mbps
通話料国内通話5分無料 ※1
キャンペーン
※1:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

実測値は、快適にインターネットを楽しむためには十分すぎる90Mbpsオーバーです。

5分間の無料通話が付いていますが、それでは足りない場合はプラス1,100円でかけ放題オプションを付けられます。

送料や事務手数料は無料なので、契約後は基本料金と端末代金だけで利用できます。

  • 平均実測値が速い
  • 速度制限になっても比較的快適に使える
  • 海外ローミングも30GBまで無料で使える
    ※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。

\dポイントプレゼント!/

ahamoの速度を実際に検証!

ahamo速度

ahamoの実際の速度を、以下の条件で計測してみました。

速度検証条件
  • 場所:自宅(福井)
  • 機種:iPhone15 Pro Max
  • 計測時間:午前9時~午後23時
  • 計測アプリ:USENスピードテスト
  • 月額料金:基本料金(20GB)
下り速度5.37Mbps3.89Mbps10.63Mbps
上り速度1.89Mbps3.12Mbps1.86Mbps
Ping値56ms55ms58ms
ゲット君
ゲット君
インターネットを快適に利用できる通信速度の目安は、20Mbps~30Mbpsと言われているよ!

通信速度については、検索画面やサイトの表示速度などが少し遅いと感じることがありましたが、夜の20時~22時などの回線が混雑しやすい時間帯でも問題なく利用することが出来ました。

ゲット君
ゲット君
ahamoは海外でも利用できるため、旅行時にもおすすめだよ!

\国内通話料金5分無料!/

auの格安プラン:povo

povp

povoの料金体系は他社と大きく異なり、必要なデータ容量をそのつど「トッピング」して追加し利用します。
基本料金は0円であるため、かかる費用はトッピングの料金のみです

手続きはオンラインで完結できるので、自宅に居ながら好きな時間に契約できます。

助手のジョン

データ容量以外にも、かけ放題や故障サポートなどのトッピングもあるよ

データ容量トッピングにより変動
月額料金基本料金0円
【データトッピング】
データ使い放題(24時間):330円
データ使い放題(7日間)12回分:9,834円
データ追加1GB(7日間):390円
データ追加1GB(180日間):1,260円
データ追加3GB(30日間):990円
データ追加20GB(30日間):2,700円
データ追加60GB(90日間):6,490円
データ追加120GB(365日間):21,600円
データ追加150GB(180日間):12,980円
データ追加300GB(90日間):9,834円
データ追加300GB(365日間):24,800円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
113.93Mbps18.35Mbps45.47ms
速度制限時128kbps
通話料22円/30秒
キャンペーン
  • 乗り換えでauPAY残高半額相当還元
  • かけ放題デビューキャンペーン
  • 新規登録でデータボーナス1GBプレゼント
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

povoは購入したデータトッピングによって有効期限が異なるため、使い切れる容量のトッピングを購入する必要があります。
なお、短期の1GB追加や24時間データが使い放題になるトッピングなどもあり状況や用途に合わせて多彩な使い方が可能です。

通信速度は実測平均で60Mbps以上出ているので、画像を含むSNSはもちろん、動画視聴も快適に行えます。

  • 月間3GBなら990円で使える
  • 平均実測値が速い
  • 通話やデータ容量の面で好きなようにオプショントッピングできる

\対象トッピング購入で半額相当還元!/

ソフトバンクの格安プラン:LINEMO

linemo

LINEMOには月間10GBまでの「LINEMOベストプラン」と月間30GBまでの「LINEMOベストプランV」の2つがあるので、自分にとって無駄のないプランを選べます。

LINEギガフリーに対応しているので、LINEをよく使う人におすすめです。

助手のジョン

LINE通話を利用すれば、通話料もタダで時間を気にせず話せるね

月額料金ベストプランベストプランV
3GB:990円
10GB:2,090円
30GB:2,970円
実測値平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
121.35Mbps20.88Mbps38.54ms
速度制限時最大300kbps最大1Mbps
通話料22円/30秒
キャンペーン
  • 最大16,000円相当のPayPayポイントプレゼント
  • 紹介した方もされた方もPayPayポイントプレゼント
  • 5分以内の国内通話が7か月目まで無料
※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

LINEMOの「ベストプラン」なら、月3GBまでのデータが1,000円以下で使えます。

また「ベストプランV」では、5分以内の国内通話が無料で、月30GBまでたっぷり使えて月額2,970円です。

ゲット君
ゲット君
また、使ったギガに合わせて月々の料金が変化するため、使わない月は節約することができるよ!

そして、LINEMOでは「LINEMOベストプラン」の契約者に向けて、最大10,000円相当のPayPayポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

また、「LINEMOベストプランV」の申し込みなら最大16,000円相当のPayPayポイントが受け取れます。

PayPayを利用する機会が多い方にも、LINEMOへの乗り換えがおすすめです!

  • 2つのプランから選べる
  • 平均実測値が速い
  • LINEギガフリーに対応している
  • 活用したらお得になれるキャンペーンが多い

\PayPayポイントプレゼント!/

格安SIMの通信速度が遅いって本当?

アイコン

結論から言うと、格安SIMの通信速度は3大キャリア回線よりも遅い場合が多いです。

なぜ格安SIMは3大キャリア回線よりも遅いのかというと、格安SIMはキャリアから回線を借りてサービスを提供しているからです。

助手のジョン

キャリア回線の一部を借りて、ユーザーでわけ合いながら使っている格安SIMが、自社回線を持っているキャリアよりも劣ってしまうのは仕方がないことだね

どのくらい回線を借りているのかは各格安SIMによって異なるうえ、その回線をどのくらいのユーザー数でシェアするのかによっても通信速度は変わってきます。

今回は、実際に格安SIMを契約している方に、【格安SIM利用に関するアンケート】を行い利用中の格安SIMの満足度を調査しました。

利用している格安SIMで、「とても満足」が31.5%。「満足」が44.1%の結果になりました。

ゲット君
ゲット君
今回の結果では、多くの人が満足して格安SIMを利用されていることが分かったよ!

通信速度は環境に大きく左右されるものなので、場所や時間帯によってはキャリアよりも速い通信が行える可能性もあります。

そのため格安SIMの通信速度は、基本的にはキャリアよりも遅い傾向にありますが一概に「遅い」とは言い切れません。

格安SIMの通信速度の目安|何Mbpsあれば快適?

「格安SIMって遅いって聞くけど、自分の使い方にどれくらいの速度が必要なの?」そう感じている方も多いはず。

実は、日常のスマホ利用に必要な通信速度はそこまで高くありません。

ここでは、用途別に「どのくらいの通信速度があれば快適か」をわかりやすく解説します。

通信速度の基本知識|「Mbps」と「下り・上り」の違いをチェック!
  • Mbps(メガビーピーエス):1秒あたりに転送できるデータ量のこと。数字が大きいほど速い。
  • 下り速度(ダウンロード速度)とは、Webサイトの表示や動画の視聴など、データを受け取る速さのこと。
  • 上り速度(アップロード速度)とは、写真や動画の投稿、Zoom会議など、データを送る速さのこと。
※一般的には、下り(ダウンロード速度)を基準に快適さを判断します。

【利用目的ごとの速度目安】
利用目的下り上り
Webページの閲覧1Mbps
YouTubeでHD画質5Mbps以上
Huluをテレビで見る6Mbps以上
NetflixでUHD画質25Mbps以上
ZOOMでオンライン会議10〜30Mbps1.5〜3Mbps
オンラインゲーム20~50Mbps以上30Mbps以上
LINEやメールの送信1〜5Mbps1Mbps
写真をSNSに投稿3Mbps
動画をSNSに投稿10Mbps
YouTubeでの生配信10Mbps以上

多くの人が心配する「速度の遅さ」ですが、実際は3〜5Mbps出ていれば動画視聴やSNSは十分快適です。

普段の使い方が「YouTubeのHD画質まで」「SNSとネット閲覧が中心」という方なら、格安SIMでも問題なく使えるケースが多いでしょう。

ゲット君
ゲット君
一般的なスマホの使い方なら「3〜5Mbps以上」あれば快適に使えるケースがほとんどだよ!

格安SIMスマホの速度が遅いときの対処法

アイコン

格安SIMスマホを利用していて、「いつもよりも速度が出ない」「なんだかつながりにくい」という際の対処法を紹介します。

これらの対処法を試してみることで通信速度が改善する可能性があるので、ぜひ覚えておいてください。

Wi-Fiを利用する

自宅に光回線などのWi-Fi環境があれば、そのWi-Fiを利用すると速度が改善する可能性があります。

速度が出るだけでなく、データの節約にもつながります。

外出先では、コンビニや駅、カフェなどにあるフリーWi-Fiを使ってもよいでしょう。

博士

ただし、設置環境によってフリーWi-Fiのほうがつながりにくい可能性もあるぞ

格安SIMとポケットサイズのWi-Fiをセットで利用するユーザーも多くいます。

格安SIMはWi-Fiと上手く組み合わせることによって、よりよい使い方ができるでしょう。

データ通信を一度オフにしてから再度オンにする

データ通信を一度切って接続し直すことで、基地局がスマホの電波を再認識し、通信状況が改善するかもしれません。

すぐにでも実践できる簡単な対処法です。

電波を拾い直すことで、つながる電波をキャッチできる可能性があります。

1度の切り替えで上手くいかないときは、データ通信のオンとオフを何度か繰り返してみましょう。

スマホを再起動する

通信速度に限らず、スマホの不具合は再起動すれば改善する傾向にあります。

一度シャットダウンすることで起動中だったアプリが終了し、メモリが解放されます。

助手のジョン

メモリやストレージの空きが増えると動きが軽くなるよ

しばらく電源を入れっぱなしにしている状態で行うと、より効果的です。

スマホを長時間利用していると、バックグランドで起動していたアプリなどによって動きが重くなる可能性があります。

場所を移動する

駅の中や大型ショッピングモール、地下などにいると速度が遅くなる可能性があるので、混雑していない場所に移動してみましょう。

<電波が入りにくい場所>

  • トンネル
  • 地下
  • 建物の中
  • 山間部 など

少しの距離の移動でも、通信状況が変わる可能性があります。

もしも
移動できない状態であれば、利用する時間帯をずらしてみましょう。

時間を置いてから再度試みる

格安SIMに限らず、データ通信には混み合う時間帯があります。

主に、ランチタイムである正午過ぎや夜間が混み合いやすい時間帯です。

通信が混み合っていると速度が低下するので、その時間帯を避けて、時間をずらしてから再度試みると改善しているかもしれません。

どうしてもその時間帯に良好な通信状況でインターネットを利用したいのであれば、乗り換えや、ポケットサイズのWi-Fiとのセット使いを検討してみてはいかがでしょうか。

格安SIMの速度に関するよくある質問

アイコン

格安SIMの速度に関して、多くの人が知りたい事柄をQ&A方式でまとめました。

格安SIMを速度重視で選びたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIMの速度は遅い?

3大キャリアに比べると遅い傾向にありますが、環境や時間帯によっては格安SIMの通信速度がキャリアを上回ることもあるので、一概に「遅い」とは言い切れません。

格安SIMの通信速度は、その事業者が借りている回線の量やそれをシェアしているユーザー数によって通信速度に違いが出ます。

しかし、通信速度は地域や環境、時間帯などに大きな影響を受けるものです。

博士

格安SIMに限らず、どの回線にも通信速度が低下する要因はあるってことじゃ

格安SIMの中には、キャリアに肩を並べるほどの通信速度を出しているものもあるので、通信速度の評価サイトなどを参考にして、住んでいる地域で高速通信を実現させている格安SIMを見つけてみましょう。

実際に格安SIMを契約し、速度を計測・メリットや注意点については、こちらで詳しく紹介しているので是非ご覧ください!

速度が一番速い格安SIMは?

「みんなのネット回線速度」での直近3か月時点では、ahamoが格安SIMランキングで1位を獲得しています。

格安SIM名平均ダウンロード速度平均アップロード速度平均Ping値
ahamo126.3Mbps13.19Mbps45.09ms
UQモバイル130.77Mbps17.71Mbps40.44ms
ワイモバイル121.82Mbps19.91Mbps38.77ms
povo113.93Mbps18.35Mbps45.47ms
楽天モバイル83.25Mbps24.57Mbps50.76ms
※「みんなのネット通信速度」で計測された直近3か月の平均値

速度を重視して格安SIMを選ぶ場合でも、利用料金やキャンペーン、サポート面も多少考慮しておかなくてはなりません。

助手のジョン

総合的にみて、自分にとって使い勝手のよい格安SIMを選ぶことをおすすめするよ

この記事では、家族割や各種キャンペーン、料金などのメリットを複合的に判断して、UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルをおすすめしています。

格安SIMの速度が遅いときはどうすればいい?

速度が低下したときに試したい対処法は以下のとおりです。

考えられる原因対処法
スマホの電源をしばらく入れっぱなしにしている
  • データ通信を一度オフにしてから再度オンにする
  • スマホを再起動する
電波の入りにくい場所にいる
(トンネル/地下/建物の中/山間部 など)
  • 場所を移動する
混みやすい時間帯に使っている
(平日の正午過ぎ/週末の夜間など)
  • 時間をおいてから再度試みる
その他
  • Wi-Fiを利用する

速度が遅くなっている原因を知ることで、最適な対処が可能です。

どうしても速度が改善しない場合は、契約の見直しやスマホの買い替え、事業者の乗り換えなどを検討するのもひとつの方法です。

まとめ

格安SIMは、一般的にドコモ・au・ソフトバンク回線よりも遅いといわれています。

しかし、通信速度は環境に大きく影響を受けるので、一概に「遅い」とは言い切れません。

格安SIMの中にも3大キャリアと肩を並べられるほどの通信速度を出す事業者はあります。

博士

速度重視で格安SIMを選びたいのであれば、通信速度の評価サイトなどを参考にするといいぞ

通信速度が速いのはもちろんのことですが、料金やキャンペーン、サポートなども充実した格安SIMを選ぶと、総合的な満足度が上がります。

格安SIMの速度ではどうしても満足できないのであれば、3大キャリアの格安プランがおすすめです。

助手のジョン

格安プランを選ぶのなら、ドコモユーザーはahamo、auユーザーはpovo、ソフトバンクユーザーはLINEMOというように、現在利用しているキャリアに合わせて選ぼう!

満足できる通信速度で快適なスマホ生活を送れるよう、自分の求める格安SIMを見つけてみてください。

この記事の監修者
小川正人
新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。光回線や携帯電話・ポケット型Wi-Fiなどのモバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いから月間60万PVの通信サービスメディアサイト「XERA」を運営。一時期は光回線を3社、携帯電話を12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。監修者について(マイベストプロ)

参考サイト

総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
UQモバイル公式サイト
ワイモバイル公式サイト
OCNモバイルONE公式サイト
ahamo公式サイト
povo公式サイト
LINEMO公式サイト
みんなのネット通信速度

記事一覧

サイトマップはここをクリック