ビジネスはもちろん、ホームユースにエンタメ、クリエイティブ用途まで、幅広く活用できるファーウェイのデバイス群「HUAWEI MateFamily」。それぞれのデバイスが高機能なうえに、デバイス同士で連携できる独自機能を備えるなど、見どころの多いシリーズです。
GetNavi webではこれまで、HUAWEI MateFamilyがビジネスでどう活躍するか、どんな活用方法があるのかを提案してきました。
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5月28日(土)には、二子玉川 蔦屋家電でGetNavi web制作による、HUAWEI MateFamilyのタッチ&トライイベントを開催。「あらゆる場所をあなたのワークスペースに」をテーマに、いくつかの暮らしのシーンの中で、HUAWEI MateFamilyを活用する方法を提案し、来場したユーザーにデバイスを体験してもらいました。
本記事では、イベントで提案したポイントを紹介します。
3つのブースで、それぞれ違うHUAWEI MateFamilyの組み合わせ
会場では、自宅やオフィスなどの固定されたワークスペースを想定した「Home×Work」、旅先や外出先をワークスペースにすることを想定した「Outside×Work」、不特定多数が集まるカフェなどをワークスペースと想定した「Public×Work」の3ブースを展開。
いずれのブースも、HUAWEI MateFamilyのデバイスを組み合わせることで、快適なワークスペースになることを紹介しました。
Home×Workのブースでは、14インチのスタンダードノートPC「HUAWEI MateBook D14」、28.2インチの外部ディスプレイ「HUAWEI MateView 28 Standard Edition」、ハイエンドスマホ「HUAWEI P40 Pro 5G」を展示。スマホの画面をノートPCに、あるいはノートPCの画面を大画面ディスプレイに、それぞれ“ワイヤレス”で投影できる連携性の高さを提示するとともに、オフィスなどのワークスペースにおいて、複数画面によって作業効率を高められることを紹介しました。
Outside×Workのブースは、2in1ノートPC「HUAWEI MateBook E」、10.95インチタブレット「HUAWEI MatePad 11」に加えて、5月26日に発表されたばかりの「HUAWEI WATCH FIT 2」と「HUAWEI Eyewear」も展示。新製品を試せる場となりました。
ここでは、ワーケーションや外出先でビジネスを進める人向けに、携帯性の高いHUAWEI MateFamilyの組み合わせを提示しました。タブレット本体の重量が約709gと軽いうえに、最大でインテル Core i5-1130G7 プロセッサーを搭載するなど、高いパフォーマンスを備えたHUAWEI MateBook Eをメインに据え、ビジネス作業から、旅先で撮影した写真の編集までこなせることを紹介。
また、“ワイヤレス”で連携させたHUAWEI MatePad 11をセカンドスクリーンとして使用したり、HUAWEI MateBook Eで再生した音楽をオーディオグラスのHUAWEI Eyewearで楽しんだりといった活用方法を、来場者に体感してもらいました。
Public×Workのブースでは、14インチの高性能ノートPC「HUAWEI MateBook 14」と完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro」、そしてこちらも発表されたばかりのE-Inkタブレット「HUAWEI MatePad Paper」を展示。高性能なCPUや縦に広い画面などを搭載するHUAWEI MateBook 14と、強力なアクティブノイズキャンセリング機能を備えるHUAWEI FreeBuds Proにより、賑やかな場所でも快適に作業できることを示しました。
また、カフェでの読書を想起してもらうために、HUAWEI MatePad Paperを置き、電子書籍のよさや、メモの書き心地などを体感できる場に仕上げました。
いずれのブースも、豊富なデバイスをそろえるHUAWEI MateFamilyだからこそ成り立ちます。一方で、会場で示したシーンのみならず、自宅とコワーキングスペースの2拠点でビジネスする場合や、エンタメを存分に楽しむ場合など、ほかのシーンでもHUAWEI MateFamilyの組み合わせ次第で対応できそうなのが容易に想像できます。
こうした、あらゆるシーンで高いパフォーマンスを発揮できるのが、HUAWEI MateFamilyの最たる魅力と言えるでしょう。
幅広い層がタッチ&トライ
会場では、HUAWEI MatePad 11でスムーズに落書きを楽しむ小さい子供や、HUAWEI MateBook Eの有機ELディスプレイの精細さに驚く人、HUAWEI MatePad Paperでメモの書き味を試す人など、幅広い層から興味を集めました。
なかには、「アスペクト比3:2で縦に広い大画面のHUAWEI MateViewが気になっています。動画の編集などをするのですが、編集ソフトの画面下部に動画のシークエンスが表示されることが多く、縦に画面が広いとそのシークエンスが見やすいのではと思っています」と、具体的な活用方法を思い描いている人も来場しました。
今回はイベントという形で特別にHUAWEI MateFamilyのタッチ&トライを実施しましたが、デバイスは家電量販店などで手に取ることができます。どうやって使うかを想像しながらデバイスに触れてみると、いつもとは違った魅力に気づくかもしれません。
今回展示したHUAWEI MateFamilyの新製品
HUAWEI MateBook D14
ディスプレイサイズ:14インチ/OS:Windows 11/メモリー:8GB/ストレージ:256GB SSD・512GB SSD(256GBはインテル Core i3プロセッサー搭載モデル、512GBはインテル Core i5プロセッサー搭載モデル)
HUAWEI MateView 28 Standard Edition
ディスプレイサイズ:28.2インチ/解像度3840×2560ドット/スタンド上下高:110mm
HUAWEI MateBook E
ディスプレイサイズ:12.6インチ/OS:Windows 11/メモリー:8GB/ストレージ:128GB SSD
HUAWEI MateBook 14
ディスプレイサイズ:14インチ/OS:Windows 11/メモリー:8GB・16GB/ストレージ:256GB SSD・512GB SSD(256GBはインテル Core i3プロセッサー搭載モデル、512GBはインテル Core i5プロセッサー搭載モデル)
HUAWEI MatePad Paper
ディスプレイサイズ:10.3インチ/OS:HarmonyOS 2/メモリー:4GB/ストレージ:64GB
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撮影/中田 悟