Apple(アップル)が20.5インチの折りたたみディスプレイを搭載したノートパソコンを2025年に投入するだろうと、ディスプレイアナリストのRoss Young(ロス・ヤング)氏が予測しています。
Appleが折りたたみディスプレイを搭載したMacBookを開発しているとの情報は以前から何度か報じられてきました。MacBookだけでなく、折りたたみiPadが2024年に投入されるとの情報もあります。
Young氏は2025年に折りたたみディスプレイを搭載したノートパソコンが投入されるものの、折りたたみiPadに関する情報は入手していないとツイート。これは、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者の報告とも一致しているでしょう。
Young氏によれば、Appleの折りたたみディスプレイ搭載MacBookは、ノートパソコン形状の時にはフルサイズのオンスクリーンキーボードが表示され、広げた状態では外付けキーボードと接続できるとのこと。そして、Appleにとって全く新しいカテゴリーの製品になるだろうと述べているのです。
広げたときに大画面タブレットとして利用できるMacBookは便利そうなうえ、20.5インチという大きさなら外部ディスプレイとしての使い方もできるかもしれません。
Source: Ross Young / Twitter via MacRumors