新型「iPad Air」、画面が12.9インチになって2024年初頭にデビューか!?

ink_pen 2023/11/14
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新型「iPad Air」、画面が12.9インチになって2024年初頭にデビューか!?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

12.9インチサイズの次期「iPad Air」が2024年初頭に登場する、と著名アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑2024年に画面が大きくなる?

 

現行モデルのiPad Air(第4世代モデル)は、10.9インチディスプレイを搭載していますが、アップルが12.9インチの大画面iPad Airを開発していることは、以前にも台湾紙のDigiTimesなどが報じていました。

 

クオ氏によれば、アップルは2024年にiPadのラインナップを一新。そして、同年第1四半期(1月〜3月)に量産が開始される10.9インチと12.9インチの次期iPad Airを皮切りに、全てのiPadシリーズをアップデートするそうです。

 

12.9インチの次期iPad Airには、「12.9インチiPad Pro」で採用されているミニLEDバックライトではなく、通常の液晶ディスプレイを搭載。しかし、現行のiPad Proと同じバックプレーンを採用することで、既存のiPad Airよりもディスプレイ性能が改善されるともいいます。

 

さらに、次期iPad Airだけでなく、有機ELディスプレイを搭載した11インチおよび13インチiPad Proも2024年第2四半期(4月〜6月)に登場するとのこと。2024年はiPadシリーズが大きく進化する年となるのかもしれません。

 

Source: Medium via MacRumors

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