「視察ビジネスマン」が水上バスで観光?? ミャンマー・ヤンゴン港の異様な風景

ink_pen 2018/8/27
  • X
  • Facebook
  • LINE
「視察ビジネスマン」が水上バスで観光?? ミャンマー・ヤンゴン港の異様な風景
グローバルママ研究所
ぐろーばるままけんきゅうじょ
グローバルママ研究所

世界35か国在住の250名以上の女性リサーチャー・ライターのネットワーク(2019年4月時点)。企業の海外におけるマーケティング活動(市場調査やプロモーション)をサポートしている。 http://gm-ri.com/ 

乾季ならティラワ港見学も可能

さらに10月頃から3月頃までの乾季の週末には、1日1便のみですが、ボータタウン埠頭から通常航路と反対方向の市街南東郊外に位置する、水上パゴダへのツアーボートを走らせています。こちらのコースなら、ティラワ港をじっくり見学できます。

 

ティラワ港は日本とミャンマーが官民一体で協力して開発した、最も注目を集めるティラワ工業団地に至近の立地。同工業団地への進出を検討する企業ならぜひ視察しておきたい港です。その全容を川側から見ることができるのはかなり大きなメリットといえるでしょう。

 

水上バスは往復sw乗るもよし、行きだけ乗って帰りはタクシーで戻るもよし。ヤンゴン環状線と組み合わせて、陸と海からヤンゴンの町を概観するという方法もおすすめです。また夕方なら、川向こうに沈む真っ赤な夕日も鑑賞可能。ヤンゴンに来ることがあれば、観光やビジネスの移動には、この都市の新しい公共交通機関である水上バスをぜひ利用してみてください。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で