Netflixは、Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン1-2を独占配信中。この度、11月6日(火)を世界中のファンが盛り上がる“ストレンジャー・シングスDAY”とし、それを記念した特別映像が公開となりました。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とは?
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は、1980年代のインディアナ州の小さな町ホーキンスを舞台に、突然姿を消した少年ウィルの失踪事件を巡り、家族や友人、地元警察が不可解な事件に巻き込まれていく超常現象SFアドベンチャーです。
ウィルを探す親友3人が見つけたのは、謎の少女「11(イレブン)」。すべての不可解な謎をつなぐ、小さな町に隠された恐ろしい秘密とは…。80年代の名作映画へのリスペクトが存分に込められたようなドラマチックな展開と、息もつかせぬ緊張感あふれるスリラー描写が組み合わさったNetflixオリジナルドラマシリーズで、先日行われた第70回エミー賞にも5部門ノミネートされるなど、現在制作中のシーズン3に早くも世界中の注目が集まっています。
11月6日は作品に深い縁ある日
この度、 “ストレンジャー・シングスDAY”に設定されたのは、11月6日(火)。実はこの日はシリーズ第1話で描かれている1983年11月6日に由来するもので、マイク、ルーカス、ダスティンの親友4人組と共に、マイクの家でボードゲームに熱中するウィルが、その帰り道、こつ然と姿を消してしまった日になります。それは彼を探した家族と親友たちが、ウィルと入れ替わるように現れた謎の少女イレブンと遭遇する“すべてが始まる”きっかけとなった日でもあります。
今回解禁された特別映像では、ウィルが消えた11月6日の夜をはじめ、シーズン1~2までの名シーンと共に、世界中のファンたちによるキャラクターコスプレやモザイクアート、さらには思い出のシーンを自分たちで再現した面白動画など、 “ストレンジャー・シングス愛”が伝わるファン映像が紹介されています。来たる11月6日には待望のシーズン3を待ちきれないファンたちが、 “ストレンジャー・シングスDAY”に一斉に盛り上がることは間違いありません。
この熱狂を生み出した、本作の脚本/監督/制作総指揮を務めるマット・ダファーとロス・ダファーの「ダファー・ブラザース」は、作品への想いをこう語っています。
「子供の頃に大好きだったスピルバーグ作品やスティーブン・キングの小説を彷彿とさせるような作品を作りたいと思いました。これらの作品に魅力を感じるのは、日常と非日常が交差する不思議な接点を描いているからです。もしかしたら明日、屋根裏部屋で宝の地図が見つかるかもしれないとか、テレビの画面の中に吸い込まれてしまうかもしれないとか。この作品ではそんな感覚を僕たちと同じ映画を観て育った人たちや、全く新しい世代の人たちにも味わってもらいたいと思うのです。」
シーズン3を待望しているみなさんも、ぜひ11月6日にファン同士でシーズン1-2の鑑賞会でも開いて盛り上がってみては?