旅先の移動手段について。旅人の「モビリティ」の選び方~ラスベガスの場合

ink_pen 2019/9/20
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旅先の移動手段について。旅人の「モビリティ」の選び方~ラスベガスの場合
佐藤まきこ
さとうまきこ
佐藤まきこ

大学時代に細胞培養の研究を専攻した後、メディア・広告の世界へ。雑誌編集者や広告のプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのプランナー、エディターとして活動中。ハワイ、オアフ島在住。Instagram: @hawaii_milestone

海外旅行中の交通手段は、少し前までは限られた選択肢しかありませんでした。しかし、現在ではシェアリングサービスが各地で増えているため、旅行客がシーンに応じて様々な交通手段を使い分けることができるようになりました。そこで、先日ラスベガスに出かけてきた筆者が現地での体験をもとに、ラスベガスでモビリティを上手に使い分けるためのアイデアをご紹介します。

 

ラスベガスでの交通手段

ラスベガスに訪れた旅行客に最もメジャーな交通手段は「Uber」や「Lyft」などの配車サービスかもしれません。ラスベガス観光局のウェブサイトの交通に関するページでも両者が最初に紹介されています。

 

そのほかは、ラスベガス観光の中心部であるストリップ地区ならモノレールの運行や、系列ホテル間を結ぶバスがあります。また、空港とホテルを結ぶシャトルバス、路線バス、タクシーなども交通手段としてあります。ラスベガス周辺の観光地を広範囲で自由にまわりたい方や、普段から自動車の運転に慣れている方ならレンタカーという手段もあるでしょう。

 

また、ラスベガスには自転車シェアリングのサービスもありますが、ダウンタウン地区が中心となるサービスのようで、ストリップ地区にはほとんど自転車のステーションがなく、また自転車に乗っている人をストリップ地区で見かけることはほとんどありませんでした。

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