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2021/12/17 17:00

終了前と復活両方のM-1グランプリ経験者2016年M-1王者銀シャリが違いを語る!【M-1グランプリ2021特集】

2021年に第17回大会が行われるM-1グランプリは、2010年の第10回大会で一旦終了し、2015年に復活した。再開後のM-1は、出場資格がコンビ歴10年以内だったのが15年以内になるなどのルールの変更があり、また出場する芸人たちも大きく様変わりした。今回は【2010年まで】と【2015年以降】の両方に出場経験があり、2016年の第12回大会ではチャンピオンに輝いた銀シャリ(鰻 和弘・橋本 直)のお二人に話を伺った。

 

(企画・撮影:丸山剛史/文:金田一ワザ彦 )

 

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●鰻 和弘(左)・橋本 直(右)

 

2010年まではピリピリ(橋本)

――お二人のM-1グランプリの戦績は、2005年の2回戦進出からスタートして2009年までは準決勝止まりでしたが、2010年の第10回大会で初の決勝進出で5位という結果でした。そして復活したM-1では、2015年から連続で決勝進出し、2016年の第12回大会ではチャンピオンに輝きました。2010年までと2015年以降を両方経験されていているわけですが、当時の雰囲気を教えていただけますか。

 

 2005年はコンビ組み立て後すぐ、みたいな時ですね。

※結成は2005年8月

 

橋本 2006年と2007年はこれが違う、みたいなことは特にないですけど、全体的に2010年までのほうがピリピリしていて、2015年以降はちょっとあったかいというか。

 

――出場資格がコンビ歴10年以内だったとき、M-1への意識は周囲のコンビも含めてどうでしたか。

 

橋本 若手の場合はまず準決勝に行くのが目標でした。当時の準決勝は60組以上で多かったですけど。でも、そこまで行ったら名前を覚えてもらえるみたいな。

※2009年までは3回戦の次が準決勝、2010年以降は間に準々決勝が設定され、以降準決勝出場者は30組以下になった。

 

――会社での扱いが変わったり、仕事が増えたり?

 

橋本 そうですね、会社に貼り出されますし、周囲の雰囲気も変わってきます。

 

――そして2010年にはいよいよ決勝進出たわけですね。

 

 両国か、あの時。最初で最後じゃないですか、あのでっかい会場で。

※2010年の準決勝は24組が出場し、東京・両国の国技館で行われた。

 

橋本 それまでは東京ブロック準決勝と、大阪ブロック準決勝で結果発表だったから、全体のウケの量はわからない状態で。それがその年は両国で一撃ドンになりましたから。

 

 その時の準決勝のメンバー、今見たらすごいんじゃないですか。

 

橋本 当時は決勝行ってもウケないということも普通にあったので、ピリピリしていた感じはありましたね。決勝に行っても御の字じゃないというか、行ってしまったが故にとんでもなくミスるっという恐怖もあるので。

 

鰻 決勝に残ってるのにミスったらえらい響きますもんね。当時は怖かったですね。

 

橋本 俗に言う、決勝で最下位になると全国の漫才師の最下位感が出てしまうという。ほんまは全国でベスト8とかベスト9なのに。あと、同じ世代で仲が良いとかいう感じでもなかったですね。

 

 あんましゃべってなかったんちゃいますか、楽屋で。今は決勝の楽屋も当時と比べたらやわらかい感じで。

 

――結果は5位ということでしたが手応えは?

※優勝は笑い飯、2位がスリムクラブ、3位がパンクブーブー。披露したネタは「ABCの歌」。

 

橋本 悪くなかったですよ。もちろん優勝するつもりでしたけど、ベストパフォーマンスも出せたし、ピースさんが4位で、5位だったので。

 

 ネタ自体はだいぶ作り直したんじゃないですかね、M-1に向けて。

 

橋本 もしかしたら2009年の途中でできていたネタかも。昔のネタ過ぎても合わないというか、そのネタの自分たちの中での旬というかシンクロ具合もあるので、結局はその年かせいぜい前の年のネタになっています。

 

――それはお二人とも意見が合った?

 

 それは合いましたね。

 

橋本 日常の舞台数が多いので、必然的にウケる量とかネタのヒットポイントがわかってきて、もうこれかなという感じです。

 

――もしファイナルに行ったらこれというもの決まっていた?

 

 もちろんです。

 

――それは2番手のネタですか、それとも超えるような?

 

橋本 最初に良いのをぶつけてると思います。

 

 僕は2本目全然思い出せないです(笑)。何を用意してたのか……。

 

橋本 確か干支のネタだったと思います。

 

 あ、干支かあ。干支やろうとしてたんや。全然覚えてない。M-1やってる時の楽しい記憶はめっちゃありますけど。

 

橋本 いつも劇場で一緒だった同期のジャルジャルも決勝に出たし、ずっとお世話になっていた笑い飯さんが優勝して。哲夫さんが「一緒にやってきたジャルジャルや銀シャリが後ろで拍手してくれてめっちゃうれしかった」で言ってくださって、僕らも目の前で見られてうれしかったですね。

 

――その2010年でM-1が一旦終わってしまったわけですが。

 

橋本 当時はそこで一旦ではなく、もう終わるということだったので、憧れのM-1に間に合ったな、決勝行けた、よっしゃって感じでしたね。それで僕らも満足というか。もし次の年もあったらもっと行けたのにという感覚ではなかったです。

 

前と比べたらアットホームに(鰻)

――2015年にM-1が復活するまでの間は、M-1に代わってプロの漫才師だけが出場できるTHE MANZAIがコンクール形式で開催されました。お二人は2011年と2013年に決勝進出しました。

 

橋本 全然雰囲気が違います。激ムズですね。勝ち方がまったくわからなくて。選出される感じとか、1本目と2本目の合計点数だとか……。

 

 予選で3位までに入ったらめっちゃ有利なんですよ。

 

橋本 M-1はお客さんのめっちゃピリピリしてるがゆえの良さというか。ちょっと空気重たくても予選でパッとウケたらそこだけ空気が変わる、むしろ空気変えるぞ、みたいな。お客さんとの相性が良くて、すごく応援していただいた感触があった。THE MANZAIは未知の大会で温度もわからない状態でした。

 

 2011年は敗者復活やったんですよ。呼ばれてだいぶ走りました。しんどかったですよ(笑)。いい経験ですけど。

※THE MANZAI 2011では、認定漫才師による本戦サーキットと呼ばれる大会を通して順位を付け、15位までは決勝進出、16位~25位はワイルドカード決定戦と呼ばれる敗者復活戦に回る。

 

橋本 ほんとに難しかった。あっという間に終わりました。ただ、若干M-1色から脱却しようとしているのも感じましたね。新たなタレントを探している感じで。今思えば、M-1戦士じゃない空気感の人を選んでいる感じ。トリックスターとかキャラクターが強い方というか。だから賞レースをやっているというよりは特番に出ている感覚。お客さんもめっちゃあったかいので、全員ウケる。ポップでしたね。だから緊張もなかったですね。全員ウケてるから難しいというところはありましたけど。

 

――その期間があって、M-1が復活すると聞いた時はどんな感情でしたか。

 

橋本 どうなるんかなってみんな思ってたんじゃないですか。前のピリピリに戻るのか、この流れでポップな感じでいくのか。みんな試行錯誤だったんじゃないですか。予選の戦い方もこれまで通りでいいのか、それともちゃんとウケをパカパカとったほうがいいのか……。

 

 手探り状態でしたね。

 

――決勝まで行ったわけですが、かなり手応えは感じていましたか。

 

橋本 感じはよかったですね。お客さんとの相性は良かったです。予選もいいお客さんでしたし。

 

 僕ら的には気持ちよくできましたね。

 

橋本 決勝の楽屋もみんな知ってるメンバーでちょっと若返っていて。自分らもキャリアを重ねたというのもありますけど、最初に出たときの緊張感に比べたら全然空気がやわらかかったです。

 

鰻 前と比べたらめちゃくちゃアットホームですよ。

 

――決勝の出番順に関しては銀シャリさんは恵まれてたのかなという気がします。

 

 確かにそうですね。トップとか最後とかはなく、3~6番手ぐらいでした。

 

橋本 2015年はメイプル超合金がトップじゃないですか、メイプルがぶっこんだので、もうトップがどうのとかなくなったと思います。

 

 あれでなくなったんじゃないですかね。

 

橋本 めっちゃウケてましたし。

 

 ファイナルに関しては、僕らがファーストで3位だったからトップでしたけど。

 

橋本 ファイナルは順番はもう関係ないので。

 

 仕方ないんで、3位やったら。

 

橋本 変な言い方ですけど、戦っているんだけどどこかチーム戦みたいな、もちろん全員優勝するつもりでやってますけど、その大会全体を盛り上げるみたいな。トップのコンビがボーンとウケると、全体的に盛り上がりやすいですよね。出番順がパチンとハマったら。その時のファイナリスト同士って若干チーム感がありますよね。

 

――休止している間に変わったということですね。

 

橋本 そうですね。あと元々のM-1戦士みたいな方々がいらっしゃらないじゃないですか。ラストイヤーで優勝された笑い飯さんがディスイズM-1みたいな方々だったので。

 

 あの空白の期間でだいぶおれへんようになったんじゃないですか。

 

橋本 だから2015年のファイナリストを見た時に、この中から誰か優勝してしまうんやっていう、そんな感じです。それまでだったら速攻で本命は誰みたいのがあったんですが。

 

 2015年はナイツさんがラストイヤーでしたね。結局、敗者復活から決勝に上がってこなかったんです。

 

――土屋(伸之)さんが歌っているのをずっと塙(宣之)さんがツッコむという、すごいネタでしたね。

※吉幾三「俺ら東京さ行くだ」の歌詞に延々とツッコむネタは、権利関係から公式サイトでは配信されなかった。その影響もあってか視聴者のネット投票で決まる結果は3位に終わった。

 

 そうそう。めっちゃ覚えてます。

 

橋本 ストレートで行けなかったから、無理だからっておっしゃってたので、それでたぶん……。

 

 思い切ってあれに(笑)。

 

――決勝進出者は敗者復活戦の様子をずっと見ているんですか。

 

 楽屋にモニターあるんですよ。

 

橋本 お弁当食べながら見て、笑ったりしてました。

 

 

深夜までネタ合わせした戦友と(橋本)

――2016年に優勝を果たすわけですが、この年に優勝するためにやってきたことは、それまでの積み重ねですか、それとも何か違うことをやってみたのですか。

※優勝した2016年のネタは、ファーストラウンドは「ドレミの歌」、ファイナルラウンドは「うんちく」。

 

 ネタはこの年の早めにできたんすよ。3~4月ごろ。

 

橋本 2015年に関してはブラッシュアップして、だいぶリニューアルした。THE MANZAIでも使ってきたので、まずいな、2本ないなって。THE MANZAIに出ていなかったコンビは、復活したM-1でいいネタ出してたり(笑)。だから2015年はめっちゃ難しかったですね。2016年は早い時期にいいネタができた。ネタの鮮度は多少必要かもしれませんね。

 

 このころ、大阪と東京の往復が多くて、新宿のルミネの出番も日帰りで入れてもらってたんですよ。

 

橋本 ルミネの出番が賞品という争奪杯があって……。

 

 それに二連覇してもうたんです(笑)。

 

橋本 優勝1回で60ステージぐらいもらえるんですよ。だから2回分で120ステージ(笑)。

 

 それで、空いてる日は全部ルミネの出番が日帰りで入って(笑)。大阪に帰ったらロケの仕事して。無茶苦茶やったと思います、この時期。

 

――新鮮なネタを数多くかけるのが優勝への近道ですか?

 

橋本 その年にできたばかりの、めっちゃ良いネタをめっちゃかけるってことでしょうね。

 

 そうやと思いますね。

 

橋本 だいたい夏場から秋にかけて、このネタやなというのが固まってくる。2015年はその時期、あがいてました。決勝進出が決まってからも2本目のネタを作ってましたもん。

 

 2本目何とかせなって。

 

橋本 2本目はいろいろ組み合わせたりして、ある種、新ネタみたいな。

 

 めっちゃ元のネタから変わってます。

※準優勝の2015年のネタは、ファーストラウンドは「料理のさしすせそ」、ファイナルラウンドは「生活音がうるさい」。

 

橋本 2本目でめちゃくちゃ苦労しましたね。毎日夜中まで考えてました。途中、別の候補もあったよな。

 

 あった。最終的にこれで行くって決めてからも8割ぐらい変えたんじゃないですか。

 

橋本 テーマはそのままでめっちゃ変えました。この2015年にも和牛とかスーパーマラドーナさんがいますよね。NGKの楽屋を借りて夜中にネタの打ち合わせしてたら、2組ともいました。決勝行くのが決まってから、深夜1時ぐらいから武智さんと水田(信二)と飲みに行ったのを覚えてます。そういうことがあったので、2016年のファイナルラウンドにスーパーマラドーナさんと和牛と僕ら、夜中まで残ってやってた3組で行けたのがうれしかったですね。ファーストラウンドが進んでファイナルラウンドに行くコンビが決まっていくのを、お互い「よっしゃよっしゃ」って思っている感じがありました。戦友感が特に強かったですから。

 

――その2組とはその後どんな話をしました?

 

橋本 特に……良かったなぐらいで。

 

 僕は優勝したときに手を挙げるじゃないですか。その手が和牛の川西(賢志郎)の顔に当たってるんですよ(笑)。そのことをなかなか言えずに、あとで大阪の生放送の番組で初めて言えたんです。どう思ってんのかな、申し訳ないって。めっちゃ腹立ってたと思うんですよ。でも本人に訊いたらそうでもない、顔に当たってきたなあってぐらいって言ってたんですけど。

 

橋本 川西がすっとハケて僕らが画角に入るようにしてくれてるんですよ。絶対その瞬間は悔しかったはずなのに。

 

 改めてすごいなあって思います。みなさん。

 

橋本 僕はもう終わっても感触がわからなかったですね。スーパーマラドーナさんも和牛もウケてたんで、もし来年も出たら良いネタ作ろう、頑張ろうぐらいに半分思ってました。

 

――優勝した次の年に東京に進出されたのは、優勝きっかけで?

 

橋本 これは元々決まってたんです。優勝して来たみたいで、けっこう恥ずかしい。大阪でありがたいことにロケの仕事とかを週7ぐらいやってたので、2015年ごろから厳しかったんです。毎日早朝から深夜までで疲れ果てて。

 

 無茶苦茶しんどかったですよ。

 

橋本 M-1優勝するためには時間いるなと思って、ヒマになってもいいから、ファミレスでのネタ作りからやってもいいなあと思って……。

 

 会社と話し合って。

 

橋本 2015年ぐらいから、2017年の春に東京に行かせてくださいって。たまたま2016年に思いのほか早く優勝できたので、東京行きがスムーズになったんです。

 

 ほんまに時間なかった。その中でM-1にチャレンジしてたんです。

 

――準決勝に残れば売れてくるというお話がありましたが、チャンピオンの称号となるともっと違ってくるものですか。

 

 僕らは大阪でほぼ休みなしで仕事してたので、その差がなくて。一夜にしてスターにみたいな話があるじゃないですか。給料何倍に増えましたとか、そういうことを聞かれるのがつらかったです。

 

橋本 すでに春まで仕事で埋まってたので。

 

 そうそう(笑)。だから給料の質問もどう答えたらいいのか、ウソつくわけにもいかんし。

 

橋本 急にチャンピオン仕事が来ても全部スケジュールでアウト。もちろん優勝はうれしかったです。僕らは飛び道具のないタイプなので、M-1優勝という称号をいただけたらこれからもずっと漫才ができるじゃないですか。これでずっとこの世界にいられる、漫才で飯を食っていけるんやっていう。漫才の神様に認められたみたいな、そっちのうれしさでしたね。

 

今回は論争さえも起こらへん(鰻)

――では最後に2021年の決勝を予想していただけますでしょうか。

※ファイナリストはもも、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉、ロングコートダディ。

 

橋本 この中から誰か優勝するのかと思うとワクワクしますね。M-1ファン待望のメンバーっていう感じじゃないですか。真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイなんかは。あと、ももは絶対いつか行くと思ってたんですけど、早かったな。

 

 安定のおもしろさですから。でも、これ順番でだいぶ違ってくると思いますよ。どこがトップ行くかによって。

 

橋本 トップに行くことによってだいぶ荒れるタイプのコンビが多いですから。

 

 10回やったら10回とも違う結果になるメンバーじゃないですか。

 

橋本 確かに。ほんまや!

 

――順番と言えばオズワルドが2年連続で優勝したコンビ、ミルクボーイとマヂカルラブリーの次の出番で大変そうでしたが、結果残してますね。

 

橋本 ちゃんとオズワルドの味出てたから、さすがですよ。崩さないんですよ。オズワルドはトリックスター側だったのにいつの間にか、正統派を背負わなくてはいけなくなって、この重圧はえげつないですよ。本当はかき回す側だったのに。

 

 オズワルドはだいぶ変わったネタをしてるはずなんですけど(笑)。

 

橋本 やぱり決勝に行く行くって言われてる中で実際に行くっていうのはすごいと思います。これだけマークされていて、爆笑をとって期待通り決勝に行くっていうことが、いかに難しいか。あと、ゆにばーすも1回行って、間が空いて行くっていうのもだいぶ難しいんですよ。これも底力というか執念がえげつない。ロングコートダディも単独ライブの配信を買うぐらい好きなので期待してますね。コント師なんですが、今回のメンバーは漫才の概念を超えている一筋縄でいかないコンビが多いので(笑)。

 

 今回はもう論争さえも起こらへんのちゃう(笑)。漫才か漫才じゃないかなんて、ないと思いますよ。

 

橋本 錦鯉さんの50歳のチャンピオンというのも見てみたい。真空ジェシカがすごいというのも聞いてますよ。待望の登場のランジャタイも。

 

 一番の飛び道具。審査員の方がどう点数付けるかも見どころですね。

 

橋本 敗者復活からの優勝パターンもそろそろ。トレンディエンジェルからしばらくないので。

※準決勝敗退で敗者復活戦に回るのが、ダイタク、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ハライチ、アルコ&ピース、金属バット、ヘンダーソン、カベポスター、からし蓮根、アインシュタイン、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図、マユリカ、キュウ

 

 そろそろありそう。

 

橋本 見取り図がここにいるから。ハライチ、ニューヨーク、東京ホテイソン、からし蓮根もファイナリスト経験者だし。

 

 すごい良いメンバーですよ。ライブで見たいですよ。

 

橋本 男性ブランコ、キュウ、ヨネダ2000、ヘンダーソンも面白いですよ。良いメンバーですよ。敗者復活から決勝の9組選んでも行けちゃうぐらいですよ。

 

 僕は準々決勝のオンラインチケット買ったんですよ(笑)。準決勝は見てないので。準々決勝の情報しかないんですが、さや香が良かったんですけどね。準決勝でどうなったんや(笑)。

 

――優勝予想をお願いできますか。

 

橋本 かなり、難しいですよ。

 

 あまり触れたくないです。波乱がありそうな気がします。

 

橋本 どうなっても波乱かと(笑)。最近食べ物の名前の入ったコンビの優勝が多いなっていうのがあるじゃないですか。僕らが銀シャリで、とろサーモン、霜降り明星、ミルクボーイと続いて去年のマヂカルラブリーで途切れたと思いきや、これ「ブリ」が入ってるんですよ。となるとランジャタイが「タイ」入ってる(笑)。それから……もも、あと錦鯉を食べるかどうか(笑)。見取り図が来ても「とり」なんです(笑)。

 

 あ、モグライダー、モグモグや。咀嚼音や(笑)。フードチャンピオンは続くかな。

 

橋本 敗者復活パターンでもからし蓮根!

 

 キュウはキュウリかキュウイで(笑)。

 

橋本 足すのはなし(笑)。

 

 トレンディエンジェルだけは食べ物関係ないな。敗者復活だからですかね。

 

橋本 そうや。だから2016年からの食べ物ルールか。

 

 じゃあ敗者復活は適用されへん。

 

橋本 だから、敗者復活から優勝する場合は逆に食べ物の名前が入ってないことが条件です(笑)。

 

鰻 トレンディエンジェルが何かの法則に入ってるかな? トレンディかエンジェルか、どっちに法則があるんやろ。なんかあるはずや。

 

橋本 男性とブランコとか、金属とバット、東京とホテイソン、壁とポスターとか。

 

 組み合わせタイプや! あるなあ(笑)。

 

橋本 法則見つけたわ(笑)。

 

 

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