別注専門ウェブショップ「ホン・モノ・ケイカク」と協力関係を築き上げてきたファクトリーブランドのが「トーテムリボー」。新作のビジネスリュックは、開発とモニタリングにそれぞれ1年を要した会心作です。強靭なケブラー混紡生地を使い、デザイン、機能性、快適さが高次元で融合。いままでにないバックパックが完成しました。
【Totem Re Vooo(トーテムリボー)とは?】
鞄の聖地・兵庫県豊岡の老舗バッグメーカーが立ち上げたファクトリーブランド。OEMを中心に年間70万個以上を制作しながら、返品率0.01%という驚異的なクオリティの高さと生産管理能力を誇ります。その経験と技術でメンズバッグの最高峰クラスを提案します。
未知の新素材が魅せる 超快適バックパック、誕生!
トーテムリボー
A.RUCK
3万8651円(税込・送料無料)
ナイロン系生地にデュポン社製のケブラー糸を織り込み強化した稀少なオリジナル素材をメインに使用。パーツには艶やかな光沢と濃淡が美しいイタリア・トスカーナ産のヌメ革「シエナ」を組み合わせ、ビジネスシーンで活躍できるデザインに仕上げました。一度使い始めるとほかのバッグが使えなくなるほどの快適さと軽量感があります。
一流素材のマリアージュで美しくタフなバッグが誕生
現在、最もニーズが高いバッグのひとつがビジネス向けの中型バックパックです。このカテゴリーに唯一無二の傑作を誕生させるべく、ホン・モノ・ケイカクは日本屈指のバッグメーカーが立ち上げたファクトリーブランド「トーテムリボー」と共同開発を行いました。開発・モニタリングともに約1年の時間をかけ、デザイン、機能性、フィッティングを徹底的に追求。そして満を持して完成したのが、「A・RUCK」です。
メイン素材には、引裂強度が高く耐摩耗性と撥水性に優れたオリジナルのケブラー混紡生地を採用。ウールのようにも見える風合いは、スーツスタイルにぴたりと寄り添います。ハンドルに使用したレザーは、イタリアの植物タンニンなめし革「シエナ」。一流素材のマリアージュが、バッグに最上級の品格を与えることとなりました。
また混雑した電車内などではバッグを手持ちにしなければならない昨今は、バックパックでも手持ち用ハンドルは重要パーツ。質感がダイレクトに感じられる部分だけに、ハンドルにも妥協なき完成度を求め、職人が強く美しく仕上げました。
さらに、背当て部分の素材や造形を工夫することで荷重を分散。PCや書類を収納して1日歩き回っても身体に負担を掛けない、超快適なバックパックが誕生しました。
メタルD管付きのコードを引っ張るだけで、肩ストラップの長さ調整が可能。
リュックを背負った後に、ワンアクションで背中にフィットさせられます。
最良の仕事鞄になる快適で使いやすい機能が満載!
ペットボトルや折りたたみ傘が入る、メッシュ素材の収納スペ―ス。視認性に優れたライムグリーンの内装生地には、210デニールナイロンを採用しました。
PCや書類を詰めて商談に臨むビジネスパーソンも満足の容量を確保。1泊程度の出張にも対応する収納力を持ちます。PC収納はクッション性も高く安心。
軽量で耐久性の高いYKKビスロンファスナーをラウンド状に配し、前方サブポケットのフラップが前に垂れる仕様に。ここにペン差しと小物入れを装備。
背面下部が独立した帯状になっており、スーツケースなどのハンドルに差し込んで運べる仕様に。荷物の多い出張時にも活躍するディテールです。
外からは見えない隠しポケットを、背面下部に装備。薄作りの長財布ならすっぽり収納でき、キーケースなどの貴重品を入れておくのにぴったりです。
サイドのミニポケットは、背中側ファスナーからアクセス可能。使用頻度の高いICカードケースや小銭入れを、バッグを背負ったまま出し入れできます。
唯一無二のデザインを具現化!豊岡が世界に誇る鞄職人の縫製技術
本品は選ばれたベテラン職人のみが生産を手掛けます。断面はすべて磨きがかけられ、妥協のない仕上がりに。立体的なパターンでデザインされたバッグのため、パーツ類が多く縫製は複雑ですが、豊岡の職人が完璧な仕事をこなします。
アラミド繊維を織り込んだ次世代のナイロン系素材
一般的に「ケブラー」の名前で知られるアラミド繊維は、防弾・防刃具に使用される強靭な繊維。バッグとして使用されるのは極々稀です。素材自体が高価なうえ、ハサミも滑ってしまうほど強靭な性質を有するため、通常とは異なる方法で裁断されます。しかし、強靭かつ軽量、さらに上質な見た目はビジネスリュック用の素材として最適です。
背面はメッシュ素材を背中の骨格に合わせて造形。通気の良さとクッション性を兼備します。内装&外装の一部のレザーにもイタリア産の革「シエナ」を採用。
HON→MONO ホン モノ ケイカクとは
学研のメンズ専門誌編集者がプロデュースした別注品を販売するオンラインショップ。雑誌の発売と同時に掲載商品の販売を開始するが、初回分は毎回少数ロットしか作らないため、欲しい商品は早めにチェックを!