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2017/5/29 17:30

どこでも「靴ひもを通せる」革命的シューズ! PUMA「NETFIT」でランニングは変わる

先日、プーマがマスコミ向けの新作発表会を開催しました。筆者もお声がけいただいたので参加してきたのですが、そこで発表されたランニングシューズの新作「PUMA IGNITE NETFIT」があまりにも衝撃的なモデルだったので紹介したいと思います。

 

当日の発表会では、同モデルを先行してトレーニングに取り入れている富士通陸上競技部所属の高瀬 慧選手や横浜DeNAランニングクラブ所属の上野裕一郎選手のトークショーを開催。ほかにも、南青山から神宮外苑周辺を走るランニングイベントなどもあり、かなりの盛況でした。

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↑発表会のトークショーの様子

 

そんななか、物欲&スニーカー欲優先の筆者は早くも同イベントで発表された「IGNITE NETFIT」のとりこに。同モデルは位置付けこそランニングシューズですが、この機能性と快適さはストリートでも重宝すること間違いありません。というのも、「IGNITE NETFIT」のシューレースシステムがあまりにも斬新すぎるのです。

 

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アッパーには全面に屈強なネットのオーバーレイが配されていて、その編み目にシューレースを通してホールドするのですが、これはアッパー全面にシューレースホールが付いているようなもので、シューレースをアッパーのどこからでも通すことができてしまうんです。筆者も「IGNITE NETFIT」を試してきたので、どこよりも早くその詳細をお届けしたいと思います!

 

すべてのユーザーに最適なフィッティングを提供!

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アッパーには通気性が極めて高いニットインナー仕様。加えて、これまでのスニーカーでは採用されていなかった屈強で軽量なネットのオーバーレイで構成されています。

 

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筆者が惚れ込んだネットのオーバーレイとシューレースがこちら。ネットの編み目すべてがレースホールとして使用可能で、レースの通し方を調整することで好みのフィット感に調整できます。フィット感の高いニットの上から、タフなネットでしっかりと足をホールドするってわけですね!

 

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ミッドソールにはプーマが独自に開発したイグナイト素材を採用。クッショニングについてはいうまでもなく、ランニングシューズに求められる反発力もしっかり備えられています。

 

プーマの新作シューズには、個人で異なる千差万別な足型に最適なフィッティングを、シューレースホールの位置からアレンジすることができてしまうという斬新なアイデアが盛り込まれていました。これまでのシューレースのアレンジはカラーや太さくらいのものでしたが、通し方でフィット性や見た目(デザイン)まで調整できちゃうわけです。「シューレース=固定」という概念を覆した「IGNITE NETFIT」ですが、これを機にシューレースが劇的に進化していくのか要注目ですね!

 

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PUMA IGNITE NETFIT

1万3500円

反発性とクッション性を高次元で融合させた「イグナイトソール」に、プーマが開発した革新的レーシングシステム「NETFIT」を搭載しました(6月1日発売予定)。

 

【URL】

プーマ https://jp.puma.com/