ファッション
2019/4/10 19:30

注文が楽しすぎる! 渾身の「ポケモンシャツ」を着て1日オフィスで過ごしてみた

空前のブームとなった「ポケモンGO」は、かつてポケモンに親しんでいた世代をはじめとする幅広い年齢層から支持されたこともヒットの要因の1つですが、そんな往年のポケモンファンに響くサービス(モノ)がまた1つ誕生しました。それが全151種の柄を自由にカスタムできる「ポケモンシャツ」です。よくあるキャラ服かと思いきや、デザインも質感もかなりのクオリティ。実際に注文してみた様子も含め、ご紹介したいと思います!

 

凝ったデザイン生地を151種も用意! 組み合わせは無限大

ポケモンシャツのリリース情報を最初に見たとき、「全151種の~」という文字が躍っていたので「151種のポケモンを配したデザインとは、なかなか手が込んでるな」と思いました。が、実際には手が込んでいるどころの話ではなく、なんと「全151種(※)のポケモンたちで1つ1つ異なるオリジナルプリント生地」を用意し、かつ「それらを自由に組み合わせられる」らしい。しかも、ただそのポケモンがプリントされているだけではありません。きちんと凝ったデザインになっているのです!

※1996年に発売されたポケモンの最初のゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」に登場する151種

 

例えば……

↑こちらはプリン柄

 

↑こちらはイシツブテ柄

 

↑こちらはコクーン柄

 

遠目でもどのポケモンなのかはっきりわかるデザインから、抽象化されて一見それとわからないものまで、眺めているだけで実に楽しいです。といいますか、これだけのデザインを151種用意したことに素直に驚きました…! これらを自由に組み合わせられるとなると、その組み合わせはまさに無限大です。

 

ところで、先ほどから“組み合わせる”と繰り返していますが、ポケモンシャツを手掛ける「オリジナルスティッチ」はウェブで完結するカスタムシャツサービスなのです。その最大の特徴は、袖や襟など複数の場所を好きな生地にカスタマイズし、その完成予想をリアルタイムに表示してくれる点。今回のポケモンシャツはこのサービスの延長線上にあり、カスタマイズできる生地としてポケモン柄151種を選択できるようになったイメージのようです。

 

実際に注文してみた

完成予想をリアルタイムに表示、と聞いてもいまいちピンとこなかったので、実際に注文してみることに。

 

ポケモンシャツの注文方法は以下の3ステップ。ウェブ上で完結するので手軽ですね~。

では早速、注文してみます。

 

まずはメンズ/レディースやシャツの形、各種サイズを選択していきます。

↑シャツのカタチはカジュアルシャツ、ドレスシャツ、リラックスシャツの3種類。今回はジャケットの下に着るようなシャツが欲しかったので、「ドレスシャツ」を選択

 

そしていよいよ生地のカスタマイズです。カスタマイズできるのは本体・襟・襟裏・袖・袖裏・表前立て・ポケットの計7箇所。

↑これがカスタマイズ画面。左の項目ごとに生地を選んでいくと、右側の完成予想に反映されていきます

 

ポケモンシャツでは、ポケモン生地151種+無地の生地数種類が使えます。なので、好きなポケモン1種類で統一するもよし……

 

いろいろなポケモンを組み合わせるもよし……

 

無地を基本にワンポイント的にポケモン生地をあしらうもよし。あるいは、裏地にだけポケモン生地を使用して、見えないところのオシャレを楽しむ、というのもいいでしょう。

 

これなんていうポケモンだっけ…とわからなくなったときは、生地詳細を押すとアップの画像が表示されます。

 

しばらくあれこれ触ってみましたが、とにかく楽しい! 実は筆者、ポケモン世代ではありますが、ゲームはやったことがなく、アニメをちょこちょこ見ていた程度。それでも、かなり楽しいです。とにかく生地数が豊富なので「あれとこれを組み合わせるとどうだろう?」といろいろ試すのに夢中になり、いつのまにか時間が経っていました。かつてゲームをやりこんでいたポケモンファンなら、かなりハマってしまうでしょう。

 

あと、意外と無地の生地が良い仕事をします。もちろんポケモン柄だけでもいいのですが、無地の生地を基本にポケモン生地を加えていくと、カジュアルすぎない仕上がりになり、着ていけるシーンが増えそうです。また、組み合わせ次第では一見ポケモンとはわからない普通のシャツのように仕上がる場合もあり、この“わかる人にはわかる”感がたまりません。

↑このように全面ポケモン生地にしてもいいですし……

 

↑こんなふうに無地+一部分にポケモン生地という組み合わせも考えられます

 

ただ自由度が高いぶん、これは結構センス問われるぞ……。“実際にやってみた”企画なのでもちろん最後に実際に注文したものを発表しようと思っていたのですが、周りの反応が楽しみでもありつつ、だんだん不安になってきました。

 

というかんじで、あーでもないこーでもないと悩むこと1時間。最終的には以下のようなカスタマイズに決定しました。

テーマは「フォーマルに遊び心をちょいプラス」。無地のシルバーグレイを基本に、襟にピカチュウを、表前立てと袖口の裏地にロコンを配しています。とりあえずピカチュウとロコンがかわいかったので使いたかったのと、これくらいならオフィスカジュアルとして使えるのでは? という意図です。

 

生地のカスタマイズが決まったら、あとは襟型や袖&カフス(長袖丈or半袖丈)、ボタンの色などの細部をカスタマイズし、注文は完了です。お値段は1万円(送料別途)なり。

 

オフィスで実際に着てみた

注文から1か月ほどで商品が到着。公式サイトによると、想定以上の反響があって生産が追いつかず、現在は最大2か月ほどかかる可能性があるとのこと(最新情報は公式twitterをご確認ください)。日本国内の工場で丁寧に仕立てているそうなので仕方ないかもしれませんね。注文する際は気長に待つようにしましょう。

↑ピカチュウをあしらったロゴもかわいいです

 

早速開けてみます。

↑写真のハンカチはオンライン先行販売限定のノベルティのため、現在は同梱されていないとのことなのであしからず

 

シャツは光沢があり、思っていたよりもずっと高級感があります。ポケモン生地も違和感なく溶け込んでいて、オフィスで着ていても違和感ないのでは!?

↑あまりに仕上がりがよかったので、思わず社内のカメラマンさんにお願いしてモデル気分で撮ってもらいました

 

ということで、早速着替えて、オフィスで1日過ごしてみることに。すると、「ちゃんとした格好しているけど、今日何かあるの?」と声をかけられること6回。普段の格好がラフなためか、シャツを着ていること自体に違和感を感じられるという想定とは違った反応に……。とはいえ、“きちんとした格好”と判断されているので、オフィスカジュアルとしては問題なさそうです。

↑ジャケットと組み合わせると、さらにフォーマル感がアップ。それでいて、「実はこれ…」という遊び心があり、話のネタにもなりそうです

 

声をかけてくれた人には「実はこれ…“ポケモンシャツ”なんですよ!」とネタばらし。ええっと驚く人もいれば、よく見れば確かに…と納得顔の人も。「前立てのデザイン攻めてるね」とお褒め?の言葉もいただきました。

↑ロコン柄の前立て

 

↑襟にはピカチュウ

 

↑袖裏もロコン柄。腕まくりをしたときにチラッと見えるのもオシャレ!?

 

今回はオフィスでも着られるよう控えめのデザインにしてみましたが、休日用に思いっきりはっちゃけるのも大いにアリ。普通は面倒なはずの注文作業がワクワクしてしょうがないので、ぜひ一度お試しあれ!

↑ピカチュウ、ロコンと並んで特に気に入ったのが、こちらのカビゴン柄。これはカビゴン生地で統一して、のんびりした雰囲気のカジュアルシャツによさそう!

 

撮影/我妻慶一

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