ファッション
2019/12/17 20:00

世界累計出荷台数1億台を誇る「G-SHOCK」! 圧倒のラインナップを紹介【前編】

G-SHOCKは、世界でも類を見ない耐衝撃構造を誇る時計です。2017年時点で世界累計出荷台数は1億台を突破し、カジュアルウオッチ分野では常にトップクラスの人気を誇ります。圧倒のラインナップを紹介!!

 

世界中で広く愛される理由は「タフネス」を追求する姿勢

G-SHOCKは1983年4月、開発者の「落としても壊れない腕時計を作る」という熱い信念のもと誕生。「腕時計は貴重品」という常識を覆し、時計に「タフネス」という新たな概念を築き上げました。世界累計出荷台数は1億台を突破し、世界138か国で愛用されるほど名高い存在です。

 

歴代3000種類を超えるバリエーションを生み出し、スクエア型の初期定番機DW-5600を筆頭に、タフソーラー、標準電波受信機能、ELバックライト、スマホリンクなどの先進機能搭載モデルを続々投入。高密度実装技術により、機能面で様々な進化を遂げてきました。こうして機能美を極めたデザイン性の高さは、ファッションシーンでの評価も絶大です。

 

なお、今季はMT-Gが発売20周年を迎え、カーボン積層ベゼルを初採用。強度を維持しつつ、樹脂並みの軽量性を実現しており、こちらも人気が爆発しそうです。

DATA

初号機発売年:1983年
累計出荷台数:世界1億4000万台超(2019年3月)
現行バリエーション:国内250種類以上
カジュアルウオッチ国内出荷台数No.1(カシオ調べ)

 

【MT-G】メタルと樹脂が融合したマッシブデザイン

軽量性・高剛性に優れたカーボンベゼルを新たに採用

↑(上)MTG-B1000XBD-1AJF、(下)MTG-B1000XB-1AJF

 

MTG-B1000XBD-1AJF

14万8500円

 

メタルと樹脂を融合した耐衝撃ボディに、スマホ連携機能や電波ソーラーを搭載。発売20周年を迎えた今季はベゼルにカーボンを初採用した。●ケース縦55.8×横51.7mm

■2019年10月発売

■ケース素材:樹脂/ステンレススチール/カーボン

■バンド素材:メタル/ファインレジンパーツ

■防水性:20気圧

 

MTG-B1000XB-1AJF

13万2000円

 

「MTG-B1000XBD-1AJF」フラッグシップの基本スペックはそのままに、柔らかくフィット感に優れたソフトウレタンバンドを採用。カーボンベゼル積層部の青がポイント。●ケース縦55.8×横51.7mm

■2019年10月発売

■ケース素材:樹脂/ステンレススチール/カーボン

■バンド素材:ソフトウレタン

■防水性:20気圧

 

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【GMW-B5000】初号機のデザインをメタルで表現

GMW-B5000D-1JF

6万6000円

初号機の意匠をSSケースで再現。Bluetoothアンテナを備えたソーラー電波モジュールを搭載。●ケース縦49.3×横43.2mm

■2018年4月発売

■ケース素材:ステンレススチール

■バンド素材:ステンレススチール

■防水性:20気圧

 

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【MASTER OF G】空・海・陸、極限状態での使用を想定

GRAVITYMASTER
GWR-B1000-1A1JF

9万9000円

航空機の機体に使用されるカーボンやチタンを使用。Bluetooth搭載でスマホリンクが可能です。●ケース縦50.1×横46.4mm

■2019年3月発売

■ケース素材:カーボン

■バンド素材:樹脂/カーボン

■防水性:20気圧

 

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【MR-G】最高峰の技術・素材・仕上げを追求

MRG-G1000B-1A4JR

33万円

深紅のロゴや針、ゴールドIPのパーツ、ブラックのケースで戦国時代の部隊編成「赤備え」を力強く表現。●ケース縦54.7×横49.8mm

■2017年3月発売

■ケース素材:チタン

■バンド素材:チタン

■防水性:20気圧

 

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【G-STEEL】異素材を融合してタフネスを表現

GST-B100-1AJF

5万5000円

インダイアルすべてに耐衝撃構造を採用。9時位置のディスク針はジェット機エンジンがモチーフ。●ケース縦58.1×横53.8mm

■2017年9月発売

■ケース素材:樹脂/ステンレススチール

■バンド素材:樹脂

■防水性:20気圧防水

 

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【HISTORY 1】すべてはこのモデルから始まった!!

DW-5000C-1A

当時価格1万1400円(税別)

1983年4月に発売された初号機。心臓部のモジュールには中空構造を採用し、ケース内に浮遊させて衝撃に耐えることに成功しました。メタルケースをウレタンで全面カバーし、タイヤのようなイメージでタフさを表現。

↑1984年に北米で流れたテレビCFでは、G-SHOCKがアイスホッケーのパック代わりに!!

 

 

【HISTORY 2】国内出荷台数歴代1位は?

DW-6900

当時価格1万1000円(税別)

1995年発売。バックライトに文字やマークが浮かび上がる仕様が大人気に。その後、様々なタイアップモデルやテーマモデルのベースとなったレジェンドモデルです。

 

 

【FAVORITE】本誌統括編集長の愛用品!!

RANGEMAN
GW-9400J-1JF

5万2800円

レンジャーやレスキューの任務遂行を想定した、トリプルセンサー搭載機を毎日着用。「年に一度、電気・水道・ガスがない森で“野営”していますが、そんな局面でも心強い!!」(正田)

 

 

【KEY PERSON】G-SHOCK生みの親は?

伊部菊雄さん

G-SHOCK開発者。近年では、製品哲学の伝導師として世界中でプレゼンを行う一方、独自企画も手がけます。

 

初号機誕生は1983年。開発のきっかけは“落としても壊れない腕時計”と伊部さんが記した1行の企画書です。

 

「ある日、父からもらった大切な腕時計を不意に落としてしまい、見事にバラバラに……。『あぁ、腕時計って壊れてしまうものなんだな』と妙に感心したんです」

 

伊部さんの考えた“落としても壊れない腕時計”の定義は、3階の窓(約10mの高さ)からの落下に耐えること。その後、モジュールにウレタンを巻きつけた実証実験などを重ね、約2年の試行錯誤の末に完成しました。

 

 

構成・文/高橋まりな、高山 諒、竹野愛理

 

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