アップルの「折りたたみiPhone」には「画面下指紋センサー」ではなく「サイドボタンのTouch ID」が搭載されると、海外アナリストが報告しています。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneが画面下の超音波式指紋センサーを採用する可能性は低いとのこと。そのかわり、中国のラックスシェアICTがサイドボタン式のTouch IDモジュールを供給すると伝えています。
クオ氏の以前の予測では、折りたたみiPhoneは横に折りたたむ「ブック型」で、約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載。背面にはデュアルカメラ、前面カメラは折りたたみ状態と開いた状態の両方で使えます。価格は2000ドルから2500ドル(約30万円〜37万円)になると予測されています。
ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは2026年秋に発売されるとのこと。折りたたみiPhoneがどんなかっこいいデザインで登場するのかに期待です。