Marshall Groupは、テレビ用サウンドバー「Heston」シリーズの新製品として、コンパクトサウンドバー「Heston 60」と、迫力ある低音を響かせるサブウーファー「Heston Sub 200」を発表しました。両製品は2025年9月23日(火)より公式サイトで販売開始となり、10月下旬より小売店でも発売予定です。

記事のポイント
マーシャルらしいクラシックなデザインが特徴のサウンドバー&サブウーファー。コンパクトなサイズ感で、日本のリビングにもマッチします。アプリで手軽にペアリングや調整が行え、Wi-FiやBluetoothといったワイヤレス再生にも対応しています。
「Heston 60」は、さまざまなサイズのテレビやリビング空間にフィットするようデザインされたサウンドバー。コンパクトながら力強いサウンドを生み出し、設置場所や使い方に柔軟性と汎用性を備えています。Dolby Atmosにも対応し、音楽や映画ファンをまるでアクションシーンの中心にいるかのように包み込み、立体的なエンターテインメント体験を実現します。
デザイン面では、上位モデル「Heston 120」と同じく、触感にこだわったコントロールパネル、ダークグレーのグリル、PUレザー仕上げを採用。使いやすさと高級感を兼ね備え、サウンドバーシリーズの中でも際立つ存在です。
カラーバリエーションはブラックとクリームの2色を展開し、クラシックなMarshallらしさでどんなインテリアにも馴染みます。

設置方法も柔軟で、テレビ台に置くだけでなく壁掛けにも対応しています。ロゴやコントロールパネルはマグネット式で、設置方向に合わせて自由に付け替えることができます。
さらに、Wi-FiやAuracast対応の最新Bluetoothテクノロジーを搭載し、統合された音楽サービスからすぐにお気に入りの音楽を再生可能。
用途に応じて「Movie」「Music」「Night」「Voice」の4つのサウンドモードを切り替え、迫力の映画鑑賞から深夜の視聴までシーンに合わせたサウンドを楽しめます。
ワイヤレスサブウーファー「Heston Sub 200」
「Heston Sub 200」は、圧倒的な重低音を響かせながら、インテリアにも自然に溶け込むサブウーファーです。Bluetooth LE Audioによるワイヤレス接続で自由に設置場所を選べ、部屋のどこに置いても体に響く低音を楽しめます。

また、Marshallアプリを使用してプリセットやサウンドモードを自在にカスタマイズ可能です。「Heston 60」と「Heston Sub 200」はアプリ上でシームレスに連携し、スムーズにペアリングや調整が行えます。
さらに、両モデルとも修理対応が可能で、交換用のパーツも用意されており、長期的に安心して使い続けられる設計になっています。
Marshall
発売日:2025年9月23日より公式サイトで発売
実売価格:Heston 60/9万9990円、Heston Sub 200/7万9990円(税込)